松戸のラーメンにはカップ麺になったお店もある
カップラーメンになったラーメン店というのはそのお店の名前で売れるくらい多くの方が食べたいと思う人気店ですよね。松戸のラーメン店にもこのような発展形があります。
まずはとみ田の縦長型カップラーメンですね。こちらはセブンアンドアイと一平ちゃんでもおなじみ明星が共同開発した一品です。セブンイレブンやイトーヨーカドーなどセブングループでよく発売されています。
なお、イトーヨーカドーの松戸店(松戸駅前すぐ)では特設コーナーを設けて、富田店主と松戸店店長の写真が飾ってもあります。富田お膝元で当然、盛り上がりますね。
ちなみにセブンアンドアイと明星のコンビによってとみ田はまぜそばでも販売された事があります。店頭では味わえないまぜそばという形になっても富田の魚介系キレは健在でしたね。
袋麺でも松戸の有名店が登場
アイランド食品が製造を行う2人前がワンパックとなった袋麺でもとみ田はつけ麺で登場しています。こちら袋麺の為、スーパーの冷蔵ケースの中に陳列され生麺です。このため、より店頭に近い味が再現できていますね。
こちらの袋麺では最近、松戸のこちらも有名ラーメン店の兎に角も油そばで登場しています。麺はこちらも生麺で兎に角の油そばの良さとも言える割りスープもついてきます。家でも1杯で2度おいしい状態が味わえますね。
とみ田と兎に角どちらも東日本での販売となっているようです。また、この商品はイトーヨーカドーでも見ましたが、セブンアンドアイ製品ではない為、他のお店でも見られます。たしか、イオンでもとみ田を見た記憶があります。(もし違ったらすみません)
松戸ではさらに市販化されそうなお店もある
ぜひカップ麺や袋麺で登場してほしいのがラーメン二郎松戸店ですね。家でもやし1袋くらい用意してつくっても面白いと思いますが、二郎は本店の意向で勝手にコラボすることは難しいでしょう。
長浜ラーメンのフクフクもぜひ期待したいですね。茹で時間によって麺量を調整して、替え玉対応で麺が小分けになっていたらなお面白そうです。できればあのお店の名物とも言える辛い辛子高菜があるとお酒も進み、イイ感じですね。
松戸には他にも味噌(風や美春)、鶏白湯(銀杏やもののこころ)、担々麺(成都担々麺やいぶし銀)など特徴あるラーメン店も多いです。チャーハンでもまるきが絶品であったりとこれからのコラボ商品でも期待が持てそうです。
平成から令和へと元号も変わり、松戸のラーメン事情でもカップラーメンになるくらいの実力店が今後もでてきそうですね。
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