2019年松戸桜まつりは例年通りの開催
2019年の松戸桜まつりが近づいてきました。五香から常盤平まで桜通りが続く常盤平桜まつり（八柱まで実は伸びている）も六実の桜まつりも同日開催です。４月６日（土）と７日（日）の開催です。
以前は常盤平と六実の桜まつりの２大松戸桜まつりが別日程で行われていました。これだと２週間にわたって桜まつりが楽しめる為、参加者にはうれしいですよね。ただ、桜の一番咲いている時期となると同日開催になってしまうのでしょう。
今回、地元で１０年以上も桜まつりに欠かさず参加している筆者が地元民ならではの桜まつりについてのポイントを踏まえてお届けします。
常盤平と五香の出店特徴を踏まえて楽しみたい
常盤平桜まつりは2019年も出店の特徴があります。常盤平寄り（西友やパン屋さんのサフラン近辺）では民間の出店が多いです。いわゆるテキ屋さんと言われるテントの出店もありますが、ボーイスカウトなど営利目的という形ではないお店も多くあります。
このため、綿菓子やチョコバナナ、あんず飴など定番の出店飲食が安めの傾向があります。食べることをメインに考えるならば常盤平スタートをおススメします。さらに、子供がよろこぶおもちゃ関係のお店もクジを含めて多く楽しめます。
五香スタートは伝統的なお祭りの出店が多いです。また、居酒屋さんなど近隣のお店も出店を出している方が多く、お酒を飲む大人の方など五香スタートが楽しいかと思います。
ウェルシア近辺のスペースで休憩が行いやすい
桜まつりは毎年盛況のため、多くの方で賑わいます。途中で休憩できるスペースを探す時はやや五香寄りの桜通り内にあるウェルシア周辺を目指すといいです。例年、駐車場を休憩スペースとしてテーブル完備で解放しています。
ただ、トイレもある為こちらも多くの方が来られます。その際も近くに大きめの公園がある為、スペースの確保がこのあたりでは行いやすいです。その他では常盤平のココスや華屋与兵衛の対面にある駐車場も出店と共に多くのスペースがあり休憩にお勧めです。
六実の桜まつりはコンパクトさがうれしい
六実の桜まつりもクリーンセンター側からハローマートまで１直線でにぎわいますね。六実の桜まつりの特徴は往復も行いやすい距離である為、出店などじっくり見て判断できるのがうれしいです。
出店傾向としては伝統的な出店が多くあり、図書館のある付近に民間の出店が集まっている印象です。こちらも毎年安定して出店されているお店が多く、2018年から2019年でも例年通り期待できますね。
天下一のたこ焼きは長蛇の行列が常
六実と言えば西松屋の対面にある天下一のたこ焼き屋さんが常設店としてありますね。桜まつりの時もいつも通り、おいしいたこ焼きを出されている為、長蛇の列が常です。
もし、行列が少なくなった時があればラッキーですよ。花見にたこ焼き、とても合います。ハローマート付近のスーパー出店のお店含めてこのあたりでお花見飲食をそろえます。
桜まつりの期間以外でも六実はお花見が行いやすいです。特に散り桜の時期など趣深くとてもいいです。ぜひ楽しい桜まつりを堪能できればと思ってます。
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