焼鳥日高3月26日に松戸西口店オープン
あのチョイ飲みブームを広めたと言われる日高屋の新形態、焼鳥日高が松戸西口に3月26日(火)にオープンします。今日店頭を通ってきた所、入口にはメニューのショーケース(日高屋でおなじみ)も置かれて、ほとんど店舗はできていました。
場所は松戸西口の旧伊勢丹方向に繋がる道の沿いにあります。牛丼の松屋を過ぎてすぐの場所で上の階には漫画喫茶があるビルですね。駅からとても近く、このあたりはいきなりステーキもすぐそばにできたりと勢いがある場所ですね。
飲みでも対面すぐの場所に24時間営業の大都会があります。格安センベロ飲みの聖地と松戸でもなりそうですね。ノグチ屋などの飲み屋さんも近いですからね。
あの日高屋の格安居酒屋
チョイ飲みで有名になった日高屋の飲み形態として焼鳥日高有名ですね。焼き鳥は店名にもなっている通り、2本で200円台など格安でしっかりあります。豚串もあって、昨今のボリューム串の流れもきっちり取り入れていますね。
おつまみも生キャベツなどのつまむものから、もつ煮にから揚げやフライドポテトなどお腹にたまるものまでしっかり取り揃えられていますね。
大宮でテスト店舗時もぜひ松戸でと思っていた
焼鳥日高は日高屋のおひざ元、大宮でテスト店舗を行っていた時から松戸にできないかなあと思っていました。松戸に日高屋が最大3店舗あった時期もあり、1店舗くらい焼鳥日高にならないかとも思いましたね。
ダイエー側の日高屋がビル自体の解体に伴うかもしれませんが閉店して、その分焼鳥日高ができる形でしょうか。以前、日高屋の社長がラーメン店で働くことがしんどくなっても焼鳥形態で働けるようにというお話もされていました。ぜひ、焼き鳥日高で成功してほしいですね。
焼鳥日高の魅力とは
焼鳥日高の魅力は低価格の串とつまみ、そして日高屋の店舗感覚でリラックスして飲める事でしょう。大都会も近い松戸駅西口のあの場所で1次会前の0次会として1、2杯サクッと飲むこともありでしょう。
2次会用途や週末に帰宅前の軽い一杯でもいいかと思います。平均単価も普通の飲み会のような4、5千円いくこともなさそうです。3千円も届いたら相当の飲食になるくらいお得感ありますね。
焼鳥と飲みの組み合わせ
メニューからもいろいろ組み合わせが考えられてよさそうです。まず、焼き鳥はしっかりねぎまがある事がポイントです。昨今、野菜が高いからかねぎま少なくなってきました。あのネギが間に挟んでくる感覚がたまりません。
ドリンクはホッピーがポイントでしょう。おかわり焼酎や外など自在に調整できて、焼き鳥と一緒に流し込むのおいしいですね。ラーメンを〆にもってくるのが普通の飲み会ですが、ラーメン二郎松戸店などボリュームがある所で食べた後、焼鳥日高で軽く1杯というのもいけそうです。
にんにくの丸揚げも期待
にんにく好きにとってはたまらないにんにくの丸揚げ期待ですね。皮は意外と向きやすく、中はホクホクのニンニクと共にビールとくるのもいいですね。家ではつくりにくい料理なので焼鳥日高でぜひ頼んでみたいと思います。
その他、もつ煮や玉子焼きなどの定番料理もあり、3月26日の松戸店オープンが楽しみです。春になり、入学や歓迎会シーズンとなる前に体験してみたいなと思っています。
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