松戸のラーメンでにんにくが楽しめるお店は?
ラーメンのトッピングでにんにくはスタミナに直結する形で欠かせない方も多いと思います。私自身もにんにく大好きです。
ラーメンのにんにくも形状がお店によってかなり異なります。刻んだ形状であったり、醤油ベースのタレに漬け状にした形、すりおろしのにんにくと大きく分けて3形状に分かれます。
さらに、すりおろし状態の行者にんにくを使ったお店もありましたね。じゃん家の行者にんにくはとても美味しかったです。現在閉店されているのが残念です。
今回、にんにくの形状によって味にどのような違いがあるか、ラーメンとにんにくの観点からお伝えいたします。
刻みにんにくのザクザク感
刻みにんにくはにんにくを小粒状にした形で下触りでもアクセントとして存在感を出しますね。松戸のラーメンで提供されているお店は松戸駅前のラーメン二郎松戸店とラーメン大のガッツリ二郎系でよく提供されます。
麺や野菜のボリュームに負けない舌ざわりに、にんにくを食べているという実感がわきやすい特徴がります。スープに溶かすというよりもそのまま味わうという意味合いが強いです。
ある種、にんにくの存在感が強いため普通の食材ではにんにくが強すぎてしまいます。隠し味とは対極のメインとしてのにんにくですね。
漬けにんにくは更に強いおつまみのような
醤油ベースのタレに漬け込み、色合いも茶色に変わった漬け状態のにんにくもおいしいですね。松戸のラーメンでは新松戸や20世紀が丘にある角ふじや松戸駅前のラーメン一撃(がっつり塩ラーメン)がありますね。
漬けタレとにんにくのお互い強い味が主張しあう形でおおつまみにも合いそうなパンチですね。紅しょうがで口の中がサッパリ、状態を変えるという事もあるかと思いますが紅しょうが以上にこの味変効果が高いです。
あの漬けにんにくを味わうたびに思うことがおつまみとして販売されたらとても人気でそうですね。辛めの料理とかに非常によく合いそうです。
すりおろしはスープとの一体感がいい
すりおろしのにんにくはミキサーでペースト状になるまですりおろしたにんにくです。松戸のラーメン店では長浜ラーメンのお店に多く、松戸駅前のフクフクや五香と元山の間に位置する松飛台に移転したもりやがありますね。
すりおろしはスープにとてもよく合うのが特徴です。私はレンゲの上にのせて、スープに少しづつ溶かしながら味わうのが好きです。
そもそも、にんにくはラーメンのスープにも味の一貫として溶け込ましているケースが多いですよね。このスープとのマッチ感を味わいやすいのがすりおろしにんにくの特徴ですね。
コメント