宿泊療養者・千葉県内の対象ホテル6月2日時点でゼロに
新型コロナウイルス感染症対策として軽症者・無症状の方向けに対応が進んでいる宿泊療養施設。
2020年6月2日時点ではこれまで千葉県内にて入所された93名全員が退所され、対象ホテルで宿泊療養されている方がゼロとなっています。
松戸市内でも東横インが受け入れ準備として用意中
千葉県内では2020年6月3日時点、次の宿泊施設が宿泊療養の対応準備をされています。
・東横INN松戸駅東口（140室）
・成田ゲートウェイホテル（250室）
・バーディーホテル千葉（120室）
・船橋第一ホテル（100室）
・東横INN西船橋原木インター（70室）
・桜スカイホテル柏（56室）
松戸駅東口側すぐの東横イン松戸駅東口にて対応開始時には6月末までを想定されているなど状況はこちらでまとめてみました。
2020年6月2日までの状況では受け入れ準備を行われており、現状では松戸の東横インで療養された方はいない様子です。
6月2日には東京都で東京アラート発令など今後の対策継続も大切になってくる段階ですが第二波として大変な状況になる事なく収束に向かってくれる事を願っております。