キテミテマツド魚萬でうなぎに続き、500円の日替わり丼
キテミテマツドの地下1階にあるロピア松戸店の専門店で海鮮丼の魚萬があります。今回は海鮮丼で日替わり丼を堪能してきました。
前回は500円で丼ぶりからはみ出すうなぎを体験してきました。店内の様子なども詳細にまとめてみましたので合わせて御覧いただければと思います。
魚萬のうなぎ500円体験!キテミテマツドのロピア併設メニューや座席詳細レビュー
さて、今回の海鮮丼もうなぎ丼と同じく日替わり丼は500円の安さでした。さらに、日替わり丼の内容もいくら帆立丼とお得感がある食材が盛りよくありました。今回、日替わり丼のいくら帆立丼の中身から他の日替わり丼メニューまでまとめてみました。
日替わり丼も500円でいくらのボリュームがすごい
画像を見て頂いてもわかる通り、魚萬の日替わり丼のメインとしてのる、魚介の盛りがいいです。正直、いくらがこれだけのっているとはイメージしていなかったです。いくらの粒も小さかったりせず、ちゃんといくらをたくさん食べている感触があります。
さすがロピアの仕入れ力という所でしょう。いくら自体は味付けではない為、卓上の醤油をお好みでどうぞという形です。通常の醤油からだし醤油まで完備しているので濃すぎる味は避けたいという方にもいいですね。
ほたても厚みがしっかりとあり、いくらとほたてという形で2色丼の片側にしっかりなりうるほたてでした。500円でここまで海産品ののった日替わり丼が食べられるのは人気がでるのもわかります。
赤だしのしじみ味噌汁もあう
前回のうなぎ丼と同様にお椀は赤だしのしじみ味噌汁でした。赤だしのしっかりした味わいが丼をよく引き立たせてくれますね。
日替わり丼の上にのった菊の花も造花ではなく本物の菊の花でした。このあたりも仕入れ体制が整ったロピアの魚販売と仕入れが同じという部分が活きているかと思います。
日曜日は早い時間から列待ちになりやすいかも
今回、日替わり丼を実際に食べてきた曜日は日曜日だったのですが早めの時間帯から列待ちとなっていました。店内カウンターが10席ある、特段席数の少ないお店でもないのですがよくお客さん入っていますね。
ロピアの専門店側で三菱UFJ銀行前の下り外階段を下りてすぐの所ですが正直、あまり目立つお店ではありません。しかし、土日は特に店外ベンチに列ができている事も多く、500円から食べられる海鮮丼とうなぎのお得なお店として人気が出てきていますね。
7月以降、ロピア松戸店の入店するキテミテマツドでは10階のフードコートや屋上レストラン、さらに11階の飲食フロアも開店が予定されています。上層階に飲食店が増えても現在の人気ぶりを見ていると盛況な状態が続きそうな気がします。
他の日で出てきた日替わり丼メニューもチェックしました
今回、日替わり丼でいくら帆立丼を堪能してきましたが、他の日はどのような丼ぶりメニューが登場するか調べてきました。過去、いくら帆立丼以外にもこのようなラインナップがありました。
サーモンユッケ丼
サーモンまぐろ丼
鮭ほぐし・いくら丼
ねぎとろ丼
マグロねぎとろ丼
あじ・ねぎとろ丼
※7月3日追記 その後、日替わり丼を確認すると旬のお魚から様々な組み合わせがありました。もちろん、上記の組み合わせが再度登場している日もありましたよ。
かつお・あじ丼
かつお漬け・ぶり丼
いくら・いかソーメン丼
あじ・生シラス丼
ぶり・いくら丼
ちなみに、訪問日以外でもいくら帆立丼の日もありました。ねぎとろ丼とサーモンユッケ丼以外はおおむね魚介2品の2色丼という傾向がありますね。
海鮮丼なので旬の魚などこれからも日替わり丼のラインナップは変わっていくかと思います。ただ、500円で松戸の駅近くであるキテミテマツドで堪能できる海鮮丼という価値は非常に高いかなと考えます。