公園 年度別入園者数は70万人超え「あそびのすみか」千葉県松戸市 21世紀の森と広場
2025年(令和7年)春に第36回 全国「みどりの愛護」のつどい開催会場に決定と各地から注目の千葉県松戸市・21世紀の森と広場。
先行して「魅力探検プレスツアー」も2024年1月開催。まずは「あそびのすみか」にスポットをあて様々な現地確認情報をまとめてみました。
「あそびのすみか」千葉県松戸市 21世紀の森と広場
水辺や広場、自然観察ゾーンなど様々なテーマ別に魅力ある空間も広がる21世紀の森と広場が今回の会場です。
21世紀の森と広場
住所:千葉県松戸市千駄堀269
2021年7月に当公園初の遊具施設完成。
2022年10月には更に第2期の遊具施設も完成の「あそびのすみか」。
様々な遊具には工夫も。
例えばこちらの「ジオマウンテン」手前に見える平場の砂遊びができるスペースのみならず
こちらのやや高い位置では車椅子使用にて遊びに来た際でもそのまま遊べるような位置設定を考えられています。
「音色」に特色のこちら
音の大きさもなかなか大きな音量で楽しめるのも特徴。
開放的な公園だからこそという部分では
大型遊具以外にも様々。
土日祝日など多くの方で賑わうのは千葉県松戸市内でもお馴染みですが今回驚いた事の一つとして年度別入園者が「あそびのすみか」の完成2021年を含む年より70万人を超えているという事。
松戸市の人口よりも多いため始めは聞き間違いかと思い詳しく伺うと千葉県外の方を含め市外から遊びに来てくれる方はとても多いと嬉しい部分も。
遊び応え十分の「あそびのすみか」以外にも
様々なゾーンで工夫もある21世紀の森と広場。今後も各トピックごとにお届け致します。