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松戸市の中学校にて個人情報が入ったUSBメモリーを先生が誤って紛失する事態発生

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松戸市の中学校在校生の個人情報が入ったUSBメモリーを紛失

松戸市立第一中学校(松戸一中)にて男性教諭がUSBメモリーに在校生の個人情報を入れた形で紛失してしまった案件が報じられています。

2019年6月13日に発覚、松戸市教育委員会より6月21日に発表という形になっています。詳しくは千葉テレビさんが報じていますのでこちらもご参考下さい

松戸市立第一中学校の生徒個人情報入りUSBメモリーを紛失

紛失USBメモリーへの記載内容が氏名、電話番号および住所との事で拾った方の悪用などないか心配な所です。

個人情報の持ち出し、保管方法を注意したい

昨今では民間企業でも個人情報の持ち出しは厳重となり、メールへの添付含めて厳しく制限がある企業も多くなってきました。例え送る事ができるとしてもパスワードキーは別立てにするなど何段階かにセキュリティー強化されてきていますね。

また、USBメモリーや中のエクセルファイルにパスワードをかけるなど万が一の時に被害が広がらない仕組みも合わせて導入されている事も多いです。

様々な事情があり、故意で起きた事件ではなさそうな当件ですが今後の保管体制のルールつくりから厳守の流れに学校もなるといいですね。