アトレ松戸店のタピオカ小陽春のイートインスペースが開設
アトレ松戸の小陽春は7月26日にオープンしていますが、お隣の銀だこリニューアルオープンが8月2日であり、これまで小陽春アトレ松戸店を正面から見て左手側の入口は塞がれていました。
今回、銀だこアトレ松戸店が8月2日にオープンとなり、こちらの入口も開放され、中は小陽春にぴったりなイートインスペースになっていました。
アトレ松戸1階のイートインスペース詳細を現地を確認の上、細かい点まで体感をもとにまとめてみました。
なお、アトレ松戸の小陽春についてタピのチーズフォームやテイクボトルはオープン日に体験談をこちらで詳細にまとめましたので合わせて参考にして頂ければ幸いです。
小陽春からアトレ松戸に入る時、段差に注意を!
小陽春アトレ松戸店のたいやき屋さん側とは別の入口が解放されています。入るとトップの画像通り、壁面が白でオシャレな空間となっているのですが、足元に気を付けて下さい。
画像のような段差があります。こちら、壁面に目を取られたりタピオカの事で夢中になっていると躓く恐れがあるかと思います。
私自身もここを数回通る中でわかっているつもりでも躓きかけたのでイートインスペースに入られる場合はぜひ気を付けて下さい。
カウンターにイスがあるスペースもあり
入口の段差上も含めて壁面がカウンターのような形になっています。奥行が広いカウンターではなく、ちょうど小陽春で買ったタピオカドリンクやテイクボトルに入れた台湾茶を飲むのに適した形ですね。
脚が長めのイスも7脚あり、座ってクーラーなど空調の効いたアトレ松戸の店内で堪能できるイートインスペースはありがたく感じます。
カウンター下のフックがうれしい
カウンター下には地面に直に置かなくても大丈夫なフックが取り付けられているのもポイントですね。雨の日などとても重宝しそうです。
こちらイスのあるスペース以外にもカウンターのみであるスペースにもしっかりフック、付いていました。
小ぶりな円卓も完備
少し小ぶりな円卓テーブルも2つ完備していました。数人でタピオカなどドリンクを置きながら話せるスペースとなりそうですね。
小陽春のダストスペースもできました
アトレ松戸の銀だこがオープンしてちょうど隣の位置に小陽春のダストスペースもできていました。
飲み残しを捨てる場所とカップなどを捨てる場の2つが配置され、タピオカドリンクのゴミ問題にもきっちり対応できる形となっていますね。
8月3日の花火大会はメニューを絞って営業されるようです
2019年の8月3日は松戸花火大会で例年、松戸駅から大勢の方で賑わいますが、小陽春アトレ松戸店では2種類のタピオカドリンクに限定して販売されるそうです。
松戸駅から江戸川河川敷へ行く際にアトレ松戸1階まで降りて、タピを片手に向かうのも暑い日が続く2019年にはちょうどいいかもしれません。
イートインスペースもうまく活用して今後も松戸のタピオカドリンクの注目店、小陽春が繁盛してくれると松戸駅前の活気にも繋がり、うれしい限りです。