東京オリンピック2020の100円記念硬貨引換が7月24日より開始
東京オリンピック2020のチケット販売や聖火ランナーが通るルートの決定、さらに松戸でも7月25日には松戸運動公園にて東京2020オリンピック1年前イベントが開催されるなどオリンピック1年前の盛り上がりを見せてきましたね。
松戸運動公園にて東京2020オリンピック1年前イベントが7月25日開催！
今回、2019年7月24日より多くの金融機関にて東京オリンピック2020の記念硬貨の引換が開始されます。記念硬貨の内容から松戸市でも実施される要項についてまとめてみました。
図柄も豊富、記念によさそう
今回、7月24日より引換対象となるのは100円硬貨となります。7月開始回は東京オリンピック2020競技で5種類、東京パラリンピック2020で1種類となります。詳細は以下の形です。
東京オリンピック2020記念硬貨（100円硬貨）
空手
スケートボード
スポーツクライミング
サーフィン
ウエイトリフティング
東京パラリンピック2020記念硬貨（100円硬貨）
ゴールボール
裏面は東京オリンピック5種は共通でエンブレム、パラリンピックもパラリンピックエンブレムとなっています。
なお、1000円銀貨（販売価格9500円、図柄は陸上競技、バドミントン、野球・ソフトボール）は2019年1月より3週間程度受付された造幣局での通販で対応となっているため今回金融機関の店頭での交換はできない形となっています。
松戸市内でも多くの金融機関で実施予定
気になるどこで買えるかという交換対象の金融機関ですが馴染みのある大方の金融機関は候補となっています。
都市銀行、地方銀行およびゆうちょ、信用金庫と各行が名を連ねています。ただ、支店単位での記載はない為、現地を確認してみる必要があるかと思われます。
私自身も松戸駅近くの千葉興業銀行松戸支店は現地を確認した所、対応詳細のポスターも出ていた為、7月24日より引換があるかと思われます。
なお、7月24日の引換は1人につき各貨種2枚まで、合計12枚以内（6種類のため）という制限は各金融機関共通で行われそうです。その後は交換状況を見て制限の範囲も変更予定があるという形です。
今回の東京オリンピック2020における100円記念硬貨は各通貨394.8万枚の発行が予定されています。いわゆるプレミアがついた硬貨というよりも記念にしてほしいという願いが込められているかと思われます。
なお、東京オリンピック2020にちなんだイベントとしては松戸のオリンピック、ホストタウンとして馴染みが深いルーマニアで愛飲されているソカタ味のファンタも体験してみました。
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7月24日 当日100円記念硬貨、交換できました
松戸でも最寄りの郵便局で交換できました。なお、当地は割り当てが各種30枚づつとなっていました。7月24日の午前10時台では可能でしたが、残数も少なく見受けられました。
記念硬貨の裏面はこのような形です。東京オリンピック2020も開催まで1年と迫り、100円記念硬貨も後の記念にいいですね。