献血ルーム(松戸)で400ml献血・各種対策も
緊急事態宣言などもあり献血量の低下も各種報道されています。
日本赤十字社のサイトにも2020年5月時点で必要人数以下である様子が掲載されていました。
【必要人数を下回る日が続いております】予約献血・継続的な献血のお願い(日本赤十字社)
松戸でも松戸駅西口側のキテミテマツドすぐの位置に献血ルームがあります。
松戸献血ルームPure
住所:松戸市松戸1307-1
松戸で80回以上献血を行っている中で今回2020年5月には様々な対策なども行われている変化の部分に着目してまとめてみました。
予約のお願い、400mlの予約枠空きが目立つ
日頃は会員登録を行っている為、「成分献血のご協力のお願い」という形でメールが来て成分献血予約を行う事が多い状況でした。
血液型などにもより違いはあるかもしれませんが今回予約を行いにWEB上で見ると、成分献血の枠はある程度予約済も多く、400ml献血の枠は多めにあいている形でした。
検温や席の間隔など各種対応も
入口での検温など各種対策もありました。緊急事態宣言前と比べて変わっていた特徴は次の形です。
・入口で額ではかるタイプにて体温測定
・休憩スペースも相席になるような人数もいなく、席間隔もしっかり
・献血中も含めマスク着用のお願いがしっかり掲載
・飲み物の自販機前にもイスを設置
・検査採血台など1回ごとにかなり念入りな消毒
自販機コーナー以外でも水分補給用に頂ける飲み物など変わらない部分もありました。
400ml献血は次の献血への間隔も成分献血で8週間後、200mlや400mlの全血献血で男性12週間後、女性16週間後と他の献血と比べ期間が長い特徴があります。
同じ方が何度もというサイクルが次の献血への間隔が一番長い為、難しい形です。
新型コロナウイルス対策の状況がどのようになっているか以前との変化について気になる方のお役に立てる内容であれば幸いです。