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麺処 三虎(ラーメン)が開店・メニュー詳細・松戸で朝も昼もラーメンや出汁茶漬け・イタリアン蔵人内、千葉県松戸市のラーメン

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麺処 三虎(ラーメン)が6月20日にオープン

松戸駅西口側で徒歩3分程度の近さ、イタリアンでも有名なWine&Dining 蔵人 松戸店。

新業態として朝と昼に展開のラーメン・麺処 三虎が2020年6月20日に開店しました。

麺処 三虎(みとら)
住所:千葉県松戸市本町20-10
ル・シーナビル 地下1階

営業時間:

朝営業 5時から9時
ランチ 10時30分から14時30分

メニュー詳細と共に店長を始め様々な内容をお店の方よりインタビューさせて頂けました。

松戸駅西口側の駅近く

松戸駅西口側のアトレ松戸からダイエー松戸西口店(イオンフードスタイル)まで到着する前にたどり着けるくらい駅近くの現地。

THビル松戸西口公園近く

交差点の別角には新築ビルも見え、駅側から向かう際でも迷いにくい形です。

イタリアン蔵人で朝と昼に展開

店内、夜の営業はイタリアンレストランとしても注目のWine&Dining 蔵人 松戸店。

朝と昼の時間帯で麺処 三虎が営業という形です。

いわゆる間借りの形で別の経営者が運営ではなく、新業態としての展開となっています。

麺処 三虎が営業されている際にはこのような形でメニューおよび案内表示もしっかり出ています。

逆に夜の時間に向けてはWine&Dining 蔵人 松戸店の営業表示に変わっております。

メニューは醤油ラーメンや柚子塩ラーメン、本日のご飯も

2020年7月に確認時のメニュー詳細は次の形です。(カッコ内は税込み価格です)

▼醤油ラーメン

醤油らーめん(700)
白髪葱らーめん(850)
焼豚らーめん(1,000)
白髪葱焼豚らーめん(1,150)

▼柚子塩ラーメン

柚子塩らーめん(780)
白髪葱らーめん(930)
焼豚らーめん(1,080)
白髪葱焼豚らーめん(1,230)

▼追加注文

本日の茶漬けご飯(350)

▼その他

半熟煮玉子(100)

麺大盛り(100)
麺少なめ;50円引き

朝でも昼でもラーメン・同メニューが楽しめる

ラーメンは朝でも合うさっぱりしながら各種工夫の多い一杯。

もちろんこの後、実際に食べた形は後編で予定しております。画像は醤油ラーメンの一杯です。

なお、朝営業でもランチでも同メニューが堪能できます。

ラーメンスープで茶漬けご飯、原価は

ラーメンに追加注文の形で可能として特色がある本日の茶漬けご飯。

魚介を中心とした豪華ご飯をそのままでも楽しめ、さらにラーメンスープを掛けて出汁茶漬けとしても味わえるとの事。

本日の茶漬けご飯、原価について聞いた際に公開しても大丈夫かどうかと再確認してしまう驚きでした。

販売価格350円の本日の茶漬けご飯、原価も350円と力を入れているそうです。

いい食材をしっかり仕入れたいとおっしゃっていました。なお、2020年7月は21日の土用の丑の日が終わるまで鰻のひつまぶしを展開。

これまでには真鯛や甘えび、ご飯にもえだまめを工夫した炊き込みご飯など時期ごとのラインナップが展開されていたこともあり、今後も旬の食材にもこだわった一品を提供していきたいとの事です。

松戸で朝ラーメンが堪能できる、通勤前の方も

松戸の駅前で朝ラーメンが食べられるというのも大きな特徴となっている麺処 三虎。

夜に飲んだ後の一杯というのもラーメンの醍醐味と言いますか美味しいですが5時から営業と朝早い時間帯ならではの通勤前の朝ラーメンで立ち寄るお客さんも多いとの事。

松戸駅からすぐである為、都心へ常磐線で出る前はもちろんの事、新京成線沿線への乗り換え途中などでも立ち寄りやすいですね。

カウンター6席、個室も多く柔軟に案内

カウンターは6席でカウンターからコンディメントも届きやすい席展開です。

ワイン、照明など店内の洗練された様子も見処が多い店内。

個室も様々用意されていました。

なお、昨今の密にならない対策も各種対応。カウンターでも基本は両端を中心として隣り合わせにならないような案内にしている形です。

個室への案内も人数が密にならないような配慮に注意を払っているとの事。

イタリアンシェフ8年のこだわりが随所に

店長はイタリアンシェフとしても同店で8年も腕を振るい、これまでも無類のラーメン好きとして各種研究を重ねてきたとのお話も。

2020年6月オープンの時期から伺っておきたかったのですが今回の新業態についても実は数年前から構想されていて満を持してのオープンとなった様子です。

チャーシューの見た目レア感から詳しく伺ってみると低温調理を活用した仕込みにかなり職人としてのこだわりがある形。

仕込み時間の各段階での時間なども伺ったのですがこれ以上に文章が長く、長くなってしまうくらいの行程の為、割愛します。

抜粋する形でポイントとして最後にスープに触れているチャーシューの面やスープに接している時間、食べる瞬間までを計算しているとの事。

1杯のラーメンにシェフのこだわりが詰まっている部分が伝わる、プロのこだわりにリスペクトする部分です。

新メニュー構想も

インタビュー途中でも様々なお店のラーメンに精通されている様子もあり、新メニュー構想も伺ってみました。

もちろん、考えられている形で現在のラーメンとは味のベクトルが違う形も研究されているとの事。

ただ、不十分な形であれこれ投入する訳ではなく、自信の一杯を多くの方に食べて頂いてその後に更にと言われるくらいになってからと着実な一面も伺えました。

こだわりをすべて話していたら帰れなくなってしまいますよ

他にもスープの魚介要素5種から動物系の合わせなど店長のラーメンへの情熱は話が尽きないインタビューとなりました。

印象的であった部分が次のフレーズ。

こだわりをすべて話していたら帰れなくなってしまいますよ

かなり割愛して書いても長くなってしまうような店長のこだわりが凝縮した1杯を朝から楽しめるお店・麺処 三虎。

松戸に今後もとても楽しみなラーメン・出汁茶漬けを提供してくれるお店が誕生しました。

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