ローソンで矢切ねぎ使用のパン、和風ダブルSOYバーガー
ローソンで2020年1月28日より矢切ねぎ使用のパン、「和風ダブルSOYバーガー」が発売されています。
松戸市内のローソンでも発売日より店頭に並んでおり、購入・食べてみることができました。
関東甲信越限定で1月28日から販売
今回、実際に購入できた矢切ねぎ使用の「和風ダブルSOYバーガー」（税込162円）と同時発売の「さつまいもデニッシュ」（税込140円）は2020年1月28日から関東甲信越限定で発売されています。
実際にローソンのパン販売コーナーを見てみると主食的なパンとスイーツパンの違いから当2種は離れた陳列に訪問店ではなっていました。
片方売り切れかと見えても同ジャンルのパン付近を見るとあるかもしれません。
千葉県立銚子商業高校の高校生考案、台風被害への寄付付き
「和風ダブルSOYバーガー」と「さつまいもデニッシュ」の考案は千葉県立銚子商業高校の高校生です。
ローソンとコラボ販売、製造は松戸でも北松戸駅から松戸間（南花島、上本郷）でおなじみの山崎製パンとなっています。
台風15号等の被害も大きかった千葉県に売上の一部寄付（1商品につき1円）も店頭ポップで明記されていました。
ボリュームもしっかり
実際に手に取った状態でも重量が感じられる「和風ダブルSOYバーガー」食べてみました。
大豆ミートの食べ応えもしっかりで食事向きなボリューム感があります。ダブルSOYのネーミング通り、大豆ミートに加え千葉県で醸造されたヤマサ醤油の風味もあり、パン全体の香りもきつすぎない調整具合かと見えます。
矢切ねぎのピューレもねぎの刻み具合が見えるくらい入っており美味しく頂けました。