矢切ねぎ入りランチパックのねぎ塩豚を体験、ヤマザキと松戸市のコラボ商品
10月1日より松戸のブランドねぎ、矢切ねぎをつかったランチパックがヤマザキと松戸市のコラボ商品として発売開始されました。
ヤマザキこと山崎製パンは松戸駅から北松戸駅の間で松戸工場の広い敷地でもお馴染みですね。
早速、デイリーヤマザキで購入ができましたので矢切ねぎを使ったランチパックの様子から実際に食べてみた感触までまとめてみました。
松戸市内でもデイリーヤマザキで販売していました
松戸駅前のデイリーヤマザキにて店舗を訪れてみましたが夜であったからかもしれませんが1軒目として向かったデイリーヤマザキ松戸駅東口店では完売していました。
松戸駅前では西口側のデイリーヤマザキ松戸本町店も近い為、こちらに向かうと購入できました。なお、購入時点でも残り2つとなっていましたので他のパンのストック状況を見るとなかなか好評に見えます。
ちなみに、松戸市役所にもニューヤマザキデイリーストアが入店していますので日中はこちらも立ち寄りやすいですね。発売は2019年末まで予定されている様子です。
パッケージでも矢切ねぎの解説がしっかり
パッケージ裏面にも矢切ねぎの解説がしっかり掲載されていました。明治時代から培われた栽培技術など伝統ある矢切ねぎですね。
ランチパックの食べやすさとあったピューレに
ランチパックを実際に食べてみた感触としてはやわらかい状態になったネギの感触から味わいもヤマザキの人気商品、肉まんの美味しさに近い形でなかなかよかったです。
袋を開封してすぐに伝わる臭いもくさみではなく、食欲をそそる感じがして断面を見てもらってもわかる通り、ネギも細かく刻まれている形です。
ネギ自体のシャキシャキ感を期待すると細かくなっている為、あまり感じませんがパンのフワフワとした感じと味の染み込みがよくあったランチパックになっておりました。