びゅうプラザ松戸跡地で木曽路民芸館の直売会が開催
JR松戸駅の改札を出てすぐにあった旅行カウンターのびゅうプラザ松戸店ですが閉店後は跡地利用がどのようになるか注目されていました。
2019年の7月になり、九州南国物産展が8月5日までの日程にて開催され、旧びゅうプラザ松戸店の店舗スペースを存分に使った商品ラインナップで多くのお客さんが来店されていました。
今回、8月6日に現地を確認した所、木曽路民芸館の直売会が開催されていました。木曽路民芸館の直売会について様子から終了予定までまとめてみました。
漆器から和傘まで様々な和用品が豊富
旧びゅうプラザ松戸店は松戸駅のみどりの窓口対面にあるこれまで旅行カウンターとして長年営業を続けていた場所です。
店内スペースも旅行の手配で2組はゆとりある形で接客できるくらいの広さがあった為、今回の直売会でもこのスペースを生かした豊富な商品ラインナップが見られました。
漆器もお椀から各種箸までレジ前中心に展開されていました。木製品も松戸駅の改札側の壁面を中心になかなか目の前で見る機会が少ないような製品もあり、お客さんもじっくり見られているのが印象的でした。
さらに、店頭では和傘の取り揃えもありました。大事に使い込める1本として見栄えのする和傘が並んでいる様子が見えましたね。
木曽路民芸館の直売会、開催は8月12日の月曜日までを予定
木曽路民芸館の直売会についてこちらのびゅう松戸店跡地でいつまで開催か8月6日の訪問時点では掲示はありませんでした。
実際に店員さんに聞いてみた所、8月12日の月曜日までの開催を予定しているとの事です。
松戸駅改札の目の前でもあり、松戸駅の東口側と西口側を通る際にも立ち寄りやすい場所です。さらに、松戸に来る用事があった方でも電車の時刻まで時間がある際などちょっとした時間でも立ち寄りやすい場所と見えます。
今後もびゅう松戸店跡地で様々なイベントなども開催されるか今回の木曽路民芸館の直売会含めて楽しみな形かと思います。