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ラーメン貴生稔台店でホルモンメン、現地状況、深夜営業も平日夜から人気店

深夜ラーメン貴生稔台ホルモンイベント
松戸ロード
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ラーメン貴生稔台店でホルモンメンを堪能

新京成線のみのり台駅から湯楽の里方面に向かう途中、ランチタイムの営業はなく逆に夜は深夜まで営業する形のラーメン貴生稔台店。

長年松戸の深夜営業があるラーメン店のひとつとして人気店ですね。今回、とんこつ屋台ラーメン貴生稔台店でホルモンメンを堪能できました。

平日の21時前後でもテーブル席まで埋まる人気

店頭の赤ちょうちんも灯りが付いた平日の21時近くに訪問してみました。夕食時からは少し時間も経つかと思いましたが店内カウンターから前面のテーブル席まで9割方お客さんが入る大入りです。

さすがに食べ終わる頃には空席となってきましたが夕食時と深夜帯のちょうど中間あたりでも平日でこの賑わいはすごいと思います。

カウンター頭上にあるメニューを見て注文と同時にお会計(券売機ではなく直接店員の方とのやり取り)となります。

お水は店舗正面を見て右手側にてセルフサービスでありました。

ホルモンメンが到着

深夜ラーメン貴生稔台ホルモン

今回はホルモンメンをお願いしました。背油チャッチャをしっかり受け止められる間口が広い独特のどんぶりです。

ちなみに他のお客さんはダブル(ホルモンとチャーシュー)やトリプル(ホルモンとチャーシューにミソ)も多かったです。

また、ご飯ものを一緒にオーダーされる方も目立ちました。ホルモンとご飯の愛称もいいですよね。

スープの変わらぬ美味しさ

まずはスープから頂くと背油の甘みがよく溶け込む元気になるスープでした。表面に浮く背油は多いのですが他の背油を全面に出したお店と比べると舌ざわりでしつこい感覚はあまりなかったです。

ホルモンの辛味が程よく溶けてきた後半はスープも自然と変化する形で飽きがこない感触でした。卓上調味料も充実していた為、にんにくなどもお好みで入れる事ができます。

ホルモンもお肉の食感があるホロホロ感がいい

麺は細めでスープが染みた形というのはあまり感じない麺かと思います。スープやホルモンのインパクトを邪魔しない、他と合わせやすい麺という形でしょうか。

ホルモンは文字だけで見ると歯ごたえのある食感が思い浮かぶかもしれません。しかし、貴生のホルモンはお肉の食感も残った味わいがあります。

ホロホロと煮崩れしそうなお肉というイメージが強かったです。ラーメン上のホルモンだけを食べると辛味がなかなか強いのですが、スープと共に食べるとまろやかになりとても美味しかったです。

昔から深夜ラーメンとして松戸で人気のラーメン貴生稔台店、ホルモンメンを食べてみて改めてスープ、ホルモンの美味しさに夜多くの方が集うのもわかる1杯でした。

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