転職は冒険ランク12で可能
ドラゴンクエストウォークを始めて、松戸の街を中心に歩いてみてもゲーム内での自宅も多く見かけるようになり、確実にプレイしている方がいるというのもわかり楽しいですね。今日など北松戸に行ったのですが北松戸の駅近くにもドラクエウォーク内の自宅ありました。
さて、冒険ランクも上がってくると開放されるのが転職システムです。具体的には冒険ランク12になると開放されます。βテストでは戦士、魔法使い、僧侶、武闘家の初期4人パーティーの職業に加えて盗賊にも転職可能です。
今回、転職システムについて職種別の育成目安などどう活用していくのがいいかをまとめてみました。
職種別に取得効果の到達レベルが変わる
ドラクエウォークでは転職のために必要となるのは100Gであるため、それほどハードルも高くなく転職が可能です。転職後はレベル1から取り組む形となりますが、再度転職して戻ってくれば元のレベルからとなります。
例えば、僧侶でレベル13まで行き、転職して盗賊となったとします。盗賊をレベル5まで上げてみましたがやっぱり僧侶に戻そうという場合はレベル13の僧侶からスタートできる形です。
今回実装されている各職はレベル20までとなっています。レベル20は到達がそれほど時間がかかると思えない為、こちらは上級職がありそうな予感もしますね。
スキルと特殊効果から当該職種についている場合に限定された能力と永続的に付与される能力があります。この永続部分の取得が各職種ごとに違っています。今回確認できる5つの職業で大事な永続される部分を取得レベルと効果にスポットを当てて抜き出してみます。
戦士
レベル5 ちから+5
レベル10 最大HP +10
レベル15 スキルの斬撃・体技ダメージ +5%
魔法使い
レベル5 攻撃魔力+10
レベル10 最大MP +10
僧侶
レベル5 回復魔力+10
レベル15 最大MP +10
武闘家
レベル5 ちから+5
レベル10 会心率 +3%
レベル15 スキルの斬撃・体技ダメージ +5%
盗賊
レベル15 スキルの斬撃・体技ダメージ +5%
実際にこれらのレベルをまずは目指していく事になるかと思います。4人パーティーで5職種となかなか楽しめる形ですね。
具体的には、イベントのサブクエストで初級などを取り組む際に低職種のレベリングも兼ねるとよさそうです。ゴールド、そうび強化石そして導きのかけらとどれも初級は推奨レベル10であり、主戦を1人2人入れておけば低レベル職種のレベル上げにいいかと思います。
レベル10くらいまでは転職可能直後でも上げやすい
メイン職種がレベル15くらいで少しレベリングすればレベル10くらいまではすぐに上がる為、各職にわたる能力取得も楽しみながら回せる形かと思います。
ただ、最短でシナリオを進めたい場合はメイン職種にレベル差も出てきてしまいます。ある程度、レベルの壁が見えてきたあたりで転職を多用するのもいいかもしれません。
私自身はライト層としてのんびりプレイの為、盗賊にしたりと転職を楽しんでいました。ただ、盗賊の面白みになりそうな攻撃時の毒付与が15%と低確率である為、イマイチ低レベル帯では強みが見出しにくい感じもしています。
毒付与であれば星4武器のソードブレイカーやよるのパピヨンについているヴァイパーファングの方がかなり高確率で毒付与できる為、計算立ちやすいかと思います。
上級職への期待、やりこみ要素として楽しめそう
やはり転職システムは上級職へとドラクエウォークでも繋がってくると思います。戦士と武闘家や僧侶と魔法使いなど対になっている部分がわかりやすくも見えます。
ドラクエらしさの戦闘シーンを存分に楽しむ形でレベリングできると長く面白さを持続できるかと思います。
私自身も外に出る時はシナリオ中心に進めて、家などでは次の日用の装備や1日で獲得したこころを整理したり、シナリオを進められるように推奨レベルを目安にレベリングしたりしています。
今回は転職システムにスポットを当てましたが、β体験会では日本地図のマークであるおみやげ機能やまほうのつぼは体験できない形となっています。松戸の街でも今後、ドラクエウォークが地域と繋がる形でこのおみやげなど広がりそうです。