プリンス徳川カフェ使用のスイーツ 二十世紀が丘に登場
NHK大河ドラマ「青天を衝け」も放送中の2021年6月。
徳川昭武が渋沢栄一とパリ万博を訪れた際に好んだとされるコーヒーを松戸市戸定歴史館とサザコーヒーが当時に則して仕上げた「プリンス徳川カフェ」。
こちらの「プリンス徳川カフェ」を使ったスイーツが二十世紀が丘のケーキ屋さん・サンクピエスドールで登場しています。
サンクピエスドール(旧 ゼフィール)
住所:千葉県松戸市二十世紀が丘中松町97
ライフ 松戸二十世紀ヶ丘店(入口は歩道側)
営業時間:10時から18時
プリンス徳川カフェ使用のスイーツ 松戸 戸定カフェ
実際に使用の「プリンス徳川カフェ」も見せて頂きました。
戸定歴史館にてモカなど詳細に記載されています。
「プリンス徳川カフェ」ポスターも
実際に「プリンス徳川カフェ」使用のスイーツ・まずは「松戸 戸定カフェ」から。
上部にブロック状の箇所も見える通り食感もしっかり、更にミルクゼリーの層と絡まる具合がとても爽やか。
コーヒーの味を楽しめる部分もしっかりでありながら尖りすぎずのスイーツになった「松戸 戸定カフェ」です。
プリンス徳川カフェ使用のスイーツ ティラミス
続いて「プリンス徳川カフェ」使用のスイーツ・ティラミス。
外周にサクサクのチョコ、上部のクリーム状の層はゼフィール時代から評判高いサンクピエスドールならではの丁寧な形。
コーヒーの感触も邪魔しない、甘さが強すぎるような事もない「プリンス徳川カフェ」使用のティラミスです。
こちらはサンクピエスドールとしてゼフィール復活となった直後のショーケースなのですが定番以外に伺う度に様々な新作も。
「プリンス徳川カフェ」使用のスイーツと共に新作の数々、シェフから直々に開発に関わるメッセージも伺ってきました。
今注目のチョコについて、季節に関わる部分や開発時の裏側など近日こちらもまとめまして掲載予定です。