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松戸市内でなりすまし訪問によるキャッシュカード窃盗事件、10代男性が逮捕

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松戸市内でなりすまし訪問によるキャッシュカード窃盗事件

なりすまし訪問によりキャッシュカードを盗む事件は昨今増えており、注意喚起も多くなっています。今回、松戸市内でもなりすまし訪問の手口により10代男性が逮捕されました。

なりすまし訪問の状況

▼発生日

2019年11月29日

▼発生時間帯

午後16時台

▼状況

・全国銀行協会の職員になりすまし80代女性宅の玄関に訪問

・玄関口で封筒にキャッシュカードを入れるように促す
・名前や銀行名が必要とウソをつき確認の為、その場を離れさせる

・キャッシュカード入りの封筒をすり替えて盗み、その後30日に逮捕
・逮捕の10代男性以外にも共謀者もいる様子

年末年始はなりすまし事件のみならず、事件も増える時期と言われています。特殊詐欺など身近な方も被害にあわないように気を付けたい部分です。