矢切と北国分を結ぶバス路線が実証実験を10月から開始
松戸市にある矢切駅と市川市にある北国分駅を結ぶ経路でバス路線の実証実験が2019年10月から開始となっています。
北総鉄道北総線の駅間となっている両駅の間を走る市川市コミュニティバスの実証実験について概要を中心にまとめてみました。
※2020年8月には一部ルート変更で国際医療福祉大学市川病院も停車となりました。
矢切と北国分間のバス路線、概要
今回の矢切、北国分間のバス実証実験の概要は以下の形です。
▼実証実験日程
2019年10月開始
※実証実験から本格運行への移行基準に半年間の採算率(30%以上)が項目の1つにあります。少なくとも2020年3月までの半年間は実証実験を行うと想定されます。
▼バス停
矢切駅
下矢切栄町
北国分1丁目
博物館裏
いなりざく公園
北国分2丁目公園
北国分公園
北国分3丁目東
堀之内3丁目
北国分駅
▼料金
大人200円、子供200円
現金払いのみ
▼運行計画
・平日のみの運行、土日祝日は運休
・平日の9時台から終着予定16時まで矢切駅発、北国分駅発の各5便が予定
その他、詳しい詳細は市川市のホームページ内に地図含め詳細が掲載されています。