専大松戸 2023年 夏の甲子園2回戦勝利 関係者コメントも数多く
2023年8月12日、夏の甲子園 高校野球にて東海大甲府戦は熱戦の末、7対5で2回戦勝利の千葉県松戸市「専大松戸」活躍について。
8月12日の当日には試合終了後、専修大学松戸高校に関係する皆様や松戸市 本郷谷市長からコメントも多数届いています。
専大松戸 2023年 夏の甲子園2回戦勝利 次戦は3回戦8月15日に予定
▼松戸市 本郷谷市長
初戦突破おめでとうございます。終盤まで一進一退の本当に厳しい試合でしたが2年ぶりの夏の甲子園に専大松戸の校歌が流れたことを大変嬉しく思います。
今日の試合も、大変素晴らしい試合でした。
千葉大会から続く勢いそのままに、全国制覇に向けこれからの活躍を期待しています。次の試合も松戸市民みんなで応援しています。
▼富山理事長
(試合を終えて)感無量です。
松戸市民をはじめ千葉県民全員の応援が今日の勝利につながりました。
相手も非常に粘り強く、一生懸命プレーしていて、とてもいいチームでした。
今日勝てたのは、やはり練習と努力は嘘をつかなかったということだと感じています。選手たちを褒めてあげたいと思います。
▼五味校長先生
すごく緊張していたと思いますが、まず1勝できて良かったと思います。本当にいい試合でした。
春の成績を超えることを目指しているので、一戦必勝で頑張ってもらいたいと思います。
▼野球部保護者会 会長 平野 勝広さん（平野投手のお父様）
春の成績を超えようと努力を重ねてきたので、まずは選手たちに、甲子園での勝利、おめでとうございますと言ってあげたいです。
この暑さの中で調整が難しかったと思いますが、この1勝がスタートなので、また次の試合に向けて自分たちの野球ができるようにしっかりと準備をして、相手がどこであっても、一つずつ勝利を重ねていって欲しいです。
▼野球部応援団代表 村上 奏太さん
（アルプススタンドからの応援について）グランドにいる選手たちの力になれるように、精一杯応援で盛り上げたいです。
今日の試合は千葉県大会の決勝戦から試合間隔が空いてはいましたが、いつも通り一人ひとりがやることはしっかりとできていました。
次の試合でも、バントや進塁打など、基本的なことをしっかりとして、ヒットでランナーを返すという、つなぐ専松野球で必ず勝利を手にしたいです。
▼野球部マネージャー 山方 花音さん
(夏の甲子園について)春のセンバツとは雰囲気も全然違うし、3年生にとっては最後の大会で、絶対に負けられない試合が続くので、自然と応援にも力が入るし、いい緊張感があります。
負けてても逆転できる粘り強さや、2アウトからでも、どの打順からでも得点が取れる力がある強いチームなので、これまで練習してきたことを試合で出せば、きっと目標の全国制覇に辿り着けるはずです。
▼チアリーディング部 部長 小川 万乃さん
県大会からずっと応援にきていて、春に続いて甲子園に行けたらと思っていたのでとても嬉しいです。
春にはなかったエール交換は、自分たちにとって初めてのことですが、この夏は応援がグラウンドにより伝わっている感じがします。
声出しや動きなど春よりも確実にレベルアップした応援ができていると思うので、選手も全力を尽くして頑張ってほしいです。
▼吹奏楽部 部長 賀曽利 楓さん
3年生にとって最後の夏なので甲子園に連れてきてもらえて嬉しく思います。
春のセンバツの時よりも声出しが徹底していることと、1年生も短い期間でスキルアップしていて演奏レベルも上がっているので、より応援が力になっている感じがします。
選手には悔いの残らないようにベストを尽くしてほしいです。
次戦3回戦は2023年8月15日（火曜日）15時45分から土浦日大高校との試合予定となっています。
