スポンサーリンク

「動物」か「人」か災害時に判断できる機能も・ドローンを活用した災害時の情報収集 松戸市と昭和精機「災害時における無人航空機による支援活動に関する協定」締結式開催【松戸ロード取材レポート】

ニュース
松戸ロード
スポンサーリンク

ドローンを活用した災害時の情報収集 松戸市と昭和精機 協定 締結式開催

災害対応の緊急時、ドローンを活用した情報収集など「災害時における無人航空機による支援活動に関する協定」が千葉県松戸市と昭和精機にて締結。

締結式が開催。ドローン機能についてなど様々な内容を確認することができました。

ドローンを活用した災害時の情報収集 松戸市と昭和精機

「災害時における無人航空機による支援活動に関する協定」締結式は2022年11月に松戸市役所で開催。

今回、松戸市と昭和精機(本社工場 松戸市松飛台)による協定書の取り交しでは

いち早く現場に駆けつけ状況把握など様々な災害対応時を想定した事前の準備として

ドローン自体も用途ごとに複数台完備。いち早くという部分でも3分程度で飛べる機種など緊急時を想定した体制整備も。

実際に災害想定などを含めた映像紹介では

サーモグラフィー機能についてなど具体的な紹介もありました。

ドローン性能も数年前とはかなり変わり、「動物」か「人」か判断がつく精度に向上しているという部分など

今後への備えとして準備が進む締結式の状況です。