新松戸駅東側地区 土地区画整理事業 優先交渉事業者が決定
千葉県松戸市・新松戸駅東側地区の土地区画整理事業について優先交渉事業者が決定。
商業施設やイベント広場、住宅コンセプトなど提案についても様々な形となっています。
新松戸駅東側地区 土地区画整理事業
これまでも新松戸駅東側地区の近隣、道路整備など2020年、2021年と各段階でまとめていました。
2022年も秋となり新松戸駅東側地区土地区画整理事業の立体換地保留床部分取得事業者優先交渉事業者は次の通り決定となっています。
▼優先交渉事業者
三菱地所レジデンス代表共同企業体(3社による共同企業体)
代表企業:三菱地所レジデンス株式会社
構成員:ミサワホーム株式会社、東京建物株式会社
気になる提案内容についても多彩な分野にかけて展開されています。
▽地域活動のコンセプト
地域活動のコンセプトでは「交流拠点」「防災拠点」にスポット。
地域イベント等の舞台も想定されイベント広場やマルシェによる地産地消、キッチンカーなどのポイントも。
地域の方はもちろん松戸市民の多くの方が親しみを持つ新松戸エリアの発展に注力も取り上げられています。
▽住宅コンセプト
子育て、都心通勤を想定したスタイルなども含めた様々な提案。
充実した共用部(ゲストルーム、キッズスペース等)や安全性、機能性メンテナンス性など賑やかで温かみのある街づくりを目指す。
▽商業コンセプト
新しい新松戸の生活交流拠点となる商業空間として賑わいを創造する各種提案。
スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッグストア、カフェや子育て・教育文化施設、広場など施設計画も多彩となっています。