二十世紀が丘のケーキ店サンクピエスドールで各種インタビュー
二十世紀が丘のケーキ屋さん・サンクピエスドールにてNHK大河ドラマも進み話題の「プリンス徳川カフェ」を使ったスイーツ2種について前回現地で伺っていました。
当取材中にシェフより直接店頭に並ぶまでの様子も伺えましたのでインタビュー部分を中心に今回はお届けします。
サンクピエスドール（旧 ゼフィール）
住所:千葉県松戸市二十世紀が丘中松町97
ライフ 松戸二十世紀ヶ丘店（入口は歩道側）
営業時間:10時から18時
6月だからこそチョコを
今回お話を伺うきっかけとなった6月だからこそチョコの一押しケーキをお届けしたかったという部分。
チョコの製法ももちろん、どのくらいの数のチョコレート種類を検討したか覚えていないくらいの数を試作の上、現在の形になっている様子。
最上部はとても滑らかな層でサイドの四角形になる面にもパリパリ食感のチョコなど食感も様々。
ラズベリーのアクセントもある事からか後味も強すぎる事なく最後まで美味しく頂けました。
2021年は6月から暑い天候も続く時期にもピッタリなクリーミー杏仁も登場。
上部にふわふわの生クリームがしっかり。杏仁と合せた滑らかさが際立つ形に。
様々新作が並ぶため、シェフに伺うと店頭に並んでいる商品化されたケーキはごく一部で試作段階では倍以上は検討しているとの事。
店頭に並ぶ形で採用になる方が少ないよという一言が印象的でした。
ちなみに常に先の時期のフルーツの旬を考えて次の新作も試案されているとの事。
父の日ケーキ「キャラメルショコラ」もフレッシュなマンゴーも特徴的な形で登場。
夏や秋にかけて次の季節のフルーツをつかったケーキなど並ぶか今後も楽しみです。
2021年6月時では「プリンス徳川カフェ」使用の「松戸 戸定カフェ」「ティラミス」も展開されています。
