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リサイクルプラザ(松戸市)整備事業の予定地を現地確認、入口道路が広い特徴、令和3年以降に稼働

松戸市リサイクルプラザ整備事業七右衛門新田ニュース
松戸ロード
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リサイクルプラザ(松戸市)整備事業の予定地を現地確認

年末年始に粗大ごみの持ち込みで資源リサイクルセンターや日暮クリーンセンター、和名ケ谷クリーンセンターの各センターに持ち込みをされる方も多いかと思います。

今回、これらの3センターでの処理を1箇所に集約する形で計画が進められている松戸市リサイクルプラザ整備事業(仮称)の予定地を実際に確認してみました。

松戸市リサイクルプラザ整備事業の計画が進んでいます

今回の松戸市リサイクルプラザ整備事業(仮称)では既存の3施設が永らく稼働されており今後の対応が必要となってきている部分も関連しています。現在の3施設の竣工時期は次の形となっています。

資源リサイクルセンター(松飛台) 1981年3月
日暮クリーンセンター 1988年3月
和名ケ谷クリーンセンター 1995年9月

35年以上経過している資源リサイクルセンターや一番新しい和名ヶ谷クリーンセンターも25年近くとなっています。

松戸駅近くからも道なりが長く、わかりやすい現地

今回、実際に建設予定地の現地を確認に向かいました。(2019年12月確認時点)

松戸市リサイクルプラザ整備事業(仮称)
住所:松戸市七右衛門新田316-4

2019年8月末に六和クリーンセンターの解体が終わった箇所となります。

松戸市ここまでの表記も近くにありました。松戸駅方面からも流山街道を距離はありますが道なりに進む部分が多く、最後曲がる箇所に看板でも出ればとてもわかりやすい位置かと思われます。

入口付近の道幅が広い特徴

六和クリーンセンター跡地リサイクルプラザ

入口近くから見た道路の様子ではかなり広めである事も印象的でした。

片側車線だけでも広く感じる状況ですが間の仕切りとなっている部分も本工事で撤去が計画されています。

2019年段階では2021年の令和3年4月頃に稼働が予定されていましたが、2022年と稼働開始時期は少し後になりそうな状況です。

松戸市リサイクルプラザ整備、今後も状況をしっかり現地から確認できればと思っております。

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