五香駅東口から直進すぐの交差点で交通事故、3ヵ月以上経過後も掲示あり
新京成線の五香駅東口を降りて、階段から目の前にまっすぐ伸びている道路の交差点部分で3月27日に交通事故があり、7月に現地を確認した時点でも事故掲示がありました。
午後3時台と暗くもならない日中の時間に普通自動車同士の交通事故となっています。今回、現場を確認の上でよく車で走る中で特に実感する部分まで掘り下げてまとめてみました。
現場は緩やかなカーブが視界を遮り、見通しが悪くなる箇所
事故現場は金ケ作方面から五香駅、そして元山や六実方面、さらには八柱方面まで向かうことができる五香十字路のひとつ手前の信号です。
金ケ作方向から五香十字路へと向かった際にこの信号地点あたりから緩やかなカーブになっていて対抗車の車の出所が見えにくい場所ですね。そこに五香駅方面からの合流車も絡む位置となります。さらに、五香十字路に到達直前にも細い道からの合流車が割合としては多めな位置です。
土日祝日は特に渋滞ぎみになりやすく、焦らない運転が大事な場所
一時期よりは緩和されたようにも見えますが、土日祝日では当事故現場の信号付近から金ケ作方面へと渋滞になる事が多かったです。
渋滞ぎみの中で合流車が入ってくる形となり、私自身もよく通る中で焦らない運転が必要な箇所だと再確認しなければと思います。