モバイルPASMOが2020年春にアンドロイドで開始
定期券、電車やバスの運賃支払い、その他対応店舗での電子マネーとしての支払いなど様々な場面で利用機会のある現状のPASMO。
PASMOのモバイル版が2020年春に開始予定です。松戸でも鉄道では新京成線や北総線でも対応開始が予定されています。
※2020年3月18日の10時から開始が予定されています。
松戸でも新京成線や北総線で対応予定
今回導入のモバイルPASMOはアンドロイド対応のスマートフォン（購入時にAndroid6.0以上がインストールされていておサイフケータイ対応の端末）で予定されています。
チャージや定期券購入、故障や紛失時の再発行手続きもクレジットカード利用で窓口に行かないでできるように想定されています。
ただ、券種によって実装が難しいなどサービス内容は鉄道会社により対応状況が異なってくる形もあり、対応機種やサービス開始日、詳細などを含めて2020年3月上旬に改めて続報がある様子です。
定期券の切り替えシーズンとなるとどうしても購入希望で窓口に集中してしまうという状況も解消されそうな今回のモバイルPASMO対応、松戸でも便利になりそうな動きとして注目されそうです。
