むさし野が9月より再開しています!
2019年の4月30日に惜しまれながら閉店となった味処むさし野ですが2019年9月になり嬉しい事に再開されております。現地を確認しても開店しており、中華そばもこれまで通りのむさし野の味で頂けました。
味処 むさし野
住所:松戸市松戸新田133−4
住所は松戸新田ですが徒歩であれば最寄り駅は新京成線のみのり台駅または松戸駅となりそうな位置です。上本郷駅からでも距離があります。
今回、9月再開後のむさし野のメニュー構成から実際に中華そばを頂いてきた部分までまとめてみました。
なお、体験を元にまとめましたが開店のみの告知は大々的に希望していないと情報提供も頂いています。貴重な情報提供、ありがとうございます。
現地の様々な事象も関連していると想定されます。通常想定される週間でのオープンではない状況も時間経過と共に考えられます。あくまで9月時点での体験談の一部としてご参照頂ければ幸いです。
対面にアート引越センターやNetzがあります
日中の店頭はこのような形で特段大きな看板などはない形となっております。
接する大通りの対面にはNetzがあり、アート引越センター側の位置となります。
オープン時間も18時からと変更なく開店されていますが、オープン近くの時間であれば行列の列で場所もわかるかと思います。
メニュー構成では季節のご飯以外は閉店前と同様
味処 むさし野の再開後メニューは季節のご飯はしばらくお休みとの事でした。それ以外のメニューは閉店前と変わらずと言えます。メニュー一覧は次のように店内でも掲示されています。
中華そば 850円
塩そば 900円
ごま辛そば 1000円
つけそば 950円
麺のちょい増し 50円
づけ玉子 100円
ラムネ 150円
生ビール 600円
※2019年9月の店内確認時点
店内の座席もカウンター席が7席、小上がりの席が8人分と閉店前と変わりなく、お水もオシャレな部分なども変わらずむさし野ならではでした。
中華そばを頂いてきました
今回は中華そばを頂いてきました。これまで塩そばと季節のご飯という組み合わせが私の中では定番となっていた為、中華そばを食べてみたかったです。
麺は特徴がある縮れ気味の麺が健在でした。この麺がしっかりコシがあって決してスープを吸い過ぎているわけでもなく食べ応えのある麺です。
食べ進める内に着目したのがこのチャーシュー2枚の結構厚切りな部分です。それでいてホロホロとなるような柔らかさでラーメンの麺やスープにとてもあいます。
スープも優しい味でありながら奥深さもあり、飲み進められる一品です。なお、ボリュームという面ではあまり多くはありません。他のお客さんの多くは麺のちょい増しでお願いしていました。
松戸の美味しいラーメン店として再開を期待する声も多かった味処 むさし野の再開、次はこれまでよく食べてきた塩そばにしたいと食後に店外へ出てすぐに思ったくらい個人的にもとても嬉しいです。