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梨の新品種、名前を募集しています!特徴詳細、千葉の梨で2021年から流通予定

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梨の新品種 名前を募集しています

梨の新品種について名前(愛称)を募集しています。

当該新品種が晩成の品種(9月中、下旬から10月上、中旬に収穫)である為、少し秋らしくなってきた時期にイメージするのもいいかもしれませんね。

その後、秋満月(あきみつき)に愛称決定と共に2021年の秋デビュー年となる千葉県松戸市内の実際に展開状況を詳細に伺ってきました。

梨の新品種、特徴

今回募集されている梨の新品種について特徴は次の形となっています。

・果実は「幸水」よりもかなり大きい
・果肉は柔らかく滑らか、果汁も多い
・糖度は高く、酸味は少ない。食味もいい
・常温で28日持つ、日持ちのする品種
・収穫期が晩成(9月中、下旬から10月上、中旬に収穫)

梨の新品種、名前募集の応募概要

▼募集期間

2019年9月1日から12月15日

▼応募方法

インターネットまたはハガキで応募可能
詳しくは千葉県の申込サイトに応募フォームやあて先も出ていました

応募者の中から抽選で千葉の逸品などのプレゼントもある様子です。また、注意事項で地名や作物名を含む名称は不可と出ています。

「松戸〇〇」や「〇〇なし」などではないネーミングに期待している様子ですね。

千葉ではおなじみの梨も参考に

千葉で現在、主に栽培されている梨も参考情報として出ていました。松戸でも幸水や豊水、新高は昔からよく食べてきた梨ですがあきづきもよく見かけるようになりました。

幸水、豊水そして新高の3品種掛け合わせという通り、良さが際立った形でこのような新しい品種のすごさも感じられます。

今回名前を募集している新品種は2021年秋から本格流通を予定しているとの事でおいしい新品種の梨を食べてみたいと思ったネーミング募集でした。