びっくりチャーシューがインパクトあるそい屋
松戸のラーメンでびっくりチャーシューで有名であるのが蔵出し味噌らーめんそい屋です。場所は松戸駅の東口近くでイトーヨーカドーを正面に見て、駅を背に左へ曲がればすぐです。
旧じゃん家(現・蝙蝠)のすぐそばにありながら、長らく続いています。前のお店は背油チャッチャ系のてらっちょが営業されていた場所です。
2階には柏でも有名なカレー屋さんボンベイ松戸店(現・ムンバイ)が入った為、道路沿いでもカレーの心地よい香辛料の香りがする事もあります。
とにかくチャーシューの大きさがパンチあります。さらに、チャレンジメニューもインパクトが大きく、以前は全国ご当地ラーメンのキャンペーンも行っていました。意欲的な内容で牽引するお店ですね。
チャーシューはとにかく肉厚
チャーシューの肉厚さが目を引きます。びっくりチャーシューの名前に負けない、ラーメンの器における表面を覆いかぶせるかの如く広いチャーシューです。
もやしも山になるくらいで、肉と共にワシワシ食べられます。もやしと肉と言えばイメージが沸くのがラーメン二郎松戸店です。二郎松戸店もお肉がインパクトあり、もやしと共にとても美味しく頂けます。
二郎でも食べ応え十分なのですが、そい屋のびっくりチャーシューは一枚肉で提供という部分も見た目のパンチ力がすごいです。
また、お値段もびっくりチャーシュー味噌ラーメンが1,090円と1,000円ちょっとで食べられる所にも価値が高いと言えます。(2019年11月確認では価格改定により1,290円となっていました。)
お肉屋さんをバックボーンに持つからできる
なぜ、他店と違う肉厚、巨大チャーシューを提供できるのでしょうか。それは、運営会社のルーツがお肉屋さんにあるとの事です。これで肉へのこだわりの高さも納得いきます。
以前駅前でチラシなどにてPRを行っていた時期がありました。500円でフェアメニューも食べられるセールをやっていた事を思い出します。
さすがにビックリチャーシューは対象外でしたが、次回以降もお得なセールがあればぜひ、参戦したいですね。
チャレンジメニューにも特徴があるそい家
鬼びっくりというネーミングでチャレンジメニューも完備されている部分にもそい家の特徴と言えます。店頭にもポスターが大々的に張ってあり、常設のチャレンジメニューのお店として貴重なポジションを保っています。
ギャル曽根さんも挑戦した?鬼びっくり
鬼びっくりの内容も驚きなのですが、ギャル曽根さんも来店の上、参戦した様子です。調べてみた所、有吉ゼミでギャル曽根さんや重量挙げの八木かなえさんも来店されたみたいですね。
テレビ映えするくらいのパンチがあるチャーシューであり、鬼びっくりの分量もあるという事です。これからも各種テレビ番組などでそい屋が出てくることもあるかもしれません。
チャレンジメニューは超重量感
肝心のチャレンジメニューは超重量です。総重量3,400gのメガトン級のボリュームで30分以内に完食したら無料の条件付きです。当然、びっくりチャーシューも入っています。
このチャレンジメニューの鬼びっくりは他と比較してもびっくりサイズです。まず、びっくりチャーシューも200gとまるでステーキのグラム数なのですが、鬼びっくりは何倍でしょうか。超絶重量である事はわかります。
他のチャレンジメニューと比較しても鬼びっくり
大食いメニューでは今はなき登竜門として有名であったココイチの1,400gカレーですが、あのカレーはルーと合わせた総重量が2,000gこと2キロと言われていました。30分以内の2キロカレーは大食い自慢であれば登竜門としていけましたが、3,400gは約1.5倍です。
ちなみに、フードファイターの本気ではキング山本さんが10キロのラーメンを食べている番組を見たことがあります。トップファイターの山本さんでも10キロあたりがリミットというお話をされていました。
なお、ギャル曽根さんがそい屋に来店した際は完食されていたそうです。さすがのギャル曽根さんであり、プロのフードファイターにとってはいける分量なのですね。
松戸には確か、お好み焼き屋の粉やでもチャレンジメニューがあったと思うので、チャレンジのお店としても今後期待したいですね。
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