松戸市立病院跡地（旧国保松戸市立病院）ヤオコーと売買契約
松戸市立病院跡地の売却について2020年9月30日にヤオコーと売買契約を締結と大型商業施設の建設へ向けて動きがありました。
松戸市立総合医療センターの公式ページ内でも経過が公開されております。
旧国保松戸市立病院跡地売却について（10月売買契約を締結段階）
2020年12月、医療モールやテナント棟、駐車場に交通渋滞対策など含め説明会の詳細も実際に現地で確認しております。
契約金額は32億円台
2020年9月30日段階では契約金額が3,245,177,000円と32億円台ともなる金額。
契約保証金として1割の324,517,700円と約3.2億は受領されているそうです。
今後スケジュール通りに進めば2020年10月に全額の支払いを終え、11月に登記も済み大型商業施設の建設へと進みそうです。
説明会時でも条件としてあげられていた医療施設なども
2020年2月の旧松戸市立病院の跡地売却についての説明会でも取り上げられていた建設の条件も実現されそうです。
説明会時での詳細についてはこちらで詳しくまとめておりました。
当時も質疑応答を含め取り上げられていた医療施設についても今回ヤオコーでは診療所や保育所を含めた各種商業施設の建設とスーパーマーケットのみならず多彩な内容になる計画を示しています。
近隣の賑わいにも期待
ヤオコーの多彩な商業施設と言えば流山街道からも近いこちらの画像のヤオコー南流山店および周辺の商業施設も思い浮かびます。
千葉県と流山市で進められているこちらのヤオコー周辺の木地区土地区画整理事業や周辺の交通事情として影響も多い新松戸七丁目道路ネットワーク事業についても説明会、現地状況 共にこちらでまとめております。
松戸市立病院跡地の周辺でも病院があった頃と比べると閉店されている場所も増えております。
商業施設と周辺にお店が集まってくるような賑わいとなるか今後も注目される部分です。
