専用病床35床・更に増床計画
松戸市の新型コロナウイルス感染症に対する医療体制の状況が2020年4月20日時点として公表されております。
松戸市立総合医療センターに専用病床35床を完備。千葉県内の病院で現状、最大規模の病床数とされ2020年5月のゴールデンウィーク後には千葉西総合病院にも20床を予定。
各病床の詳細は次の形となっています。
▽松戸市立総合医療センター 35床
8床 第二種感染症指定病院としてこれまで用意していた専用病床
6床 ICUで対応
21床 上記以外で更に確保
▽千葉西総合病院 30床
2020年5月中旬からプレハブによる20床確保を計画と当初発表されておりましたが完成では30床となった様子です。
新型コロナウイルス専用の重症者専門病棟。
ドライブスルー方式のPCR検査も実施
他にも各種医療対応の状況が2020年4月20日時点では次のような形が示されています。
・ドライブスルー方式でのPCR検査も実施されている
・PCR検査は保健所や医師などが必要と認めた方に限られる状況は理解してほしい旨も
・軽症者や自宅待機者などの宿泊先確保
・オンラインで医師へ相談体制