松戸の塾、すずのきを現地確認!期末試験前の個人塾には工夫がいっぱい【PR】

松戸の塾すずのきニュース
松戸ロード

松戸の塾、すずのきを現地確認できました

松戸ロードを開始時に学習塾や習い事など教育関係のお話はぜひ詳細に聞いて、書きたいと思っていました。

今回、松戸市松戸の国道6号に近い位置である進学塾すずのきを現地確認できました。

緑を基調にした室内や温和な対話など穏やかな感じでありながら目的達成までの個人塾の工夫がとても多い、現代の塾進化について詳細にまとめております。

2017年に開校された松戸の塾すずのき

松戸の塾すずのき

松戸の塾、進学塾すずのきは2017年に開校された個人塾です。

前面の画像を見てもらってもわかる通り、1室ではなく個別学習から講義ができる部屋まで完備しています。

国道6号、陣ヶ前の信号からも近い進学塾すずのき

国道6号で北松戸から東京方面に向かう際、トンネル手間でお馴染みの陣ヶ前交差点から近い位置です。

進学塾すずのき
住所:松戸市松戸1051-4-1階

道路上にこちらの青矢印も多く出ており、自転車で向かう際にも安全に配慮された通りになっています。

山下坂上のバス停も近く、天候が悪い時はバスも併用など柔軟に行いやすい位置ですね。

陣ヶ前交差点から道なりにはファミリーマート松戸東店も近く、あの位置であればとイメージが沸く方も多いかと思います。

みどりを基調とした「勉強モード」に切り替えができる室内

塾内に一歩入ると緑を基調とした統一感ある室内に注目が集まるかと思います。塾長に主旨を伺ってみると内装からもいかに自分から勉強したくなるかを意識されているとの事。

個別学習ブース以外に講義形式も開催されるこちらの部屋でも緑を基調にしたやさしい色合いです。

明るすぎる緑ではない為、自宅の部屋とは違いを感じながら勉強モードに自然と入れるのではないでしょうか。

全体時計も緑に統一されています。なお、個別学習ブースにも各自に時計が設置されており、時間を意識した学習にも対応できそうです。

期末試験前は週7も通えるという驚き

今回、普段は定休日となる木曜日に訪問させてもらいました。通っているコースが違っても「期末試験前は週7通える塾」という形がいわゆる名ばかりではない事が現地で確認できました。

期末試験前に有志の生徒が通っているという訳ではなく、中・高校生など期末試験がある年代の生徒は100%に近い形で詰めかけている形です。

個別学習のブースも9割は埋まっていたのではないでしょうか。更に驚いた事に遅くまで取材をさせてもらっている中、途中で帰る生徒の方はほとんどいないというのが現地状況です。

夕暮れ前の敷地内にとまっている自転車の数から比べ、びっしりと自転車が並んでいた事も印象的でした。

それだけテスト対策をしっかり塾内で仕上げていくという気持ちが室内に共通認識としてある状態です。

期末試験対策の学習を行っている様子も確認できました

お邪魔にならない範囲で少し見せてもらったのですがノートもびっしりと仕上げていました。(撮影許可済み)

この1ページのみならずテスト範囲を網羅した形で何ページにもわたり、仕上げられています。

質問回答の声が途切れない室内

個別ブースで自己の課題に向かう方から先生にいくらでも質問ができる環境も完備していました。こちらの様子も先生の教えている声が途切れる事なく続く部分もすごさが見えます。

特定の1人がずっと質問を行っている訳ではないにもかかわらず質問が続き、必要な部分を適切に聞ける環境というのはとてもいいですね。

様子を伺っているとテスト勉強の邪魔にならない範囲で生徒とのちょっとした会話など環境つくりができているからこその形と見えます。

黙々と個別学習に向かう生徒の方も例えて言えば電車の中でほどよい外部の音があるとやけに集中できるという形に近いような周りをいい意味で意識でき向き合える環境ではないでしょうか。

個々のテキストが違う柔軟性

塾であるから使用できるテキストはもちろんの事、テキストが個々で違うという柔軟性が特色としてあります。

同じ学年であっても力量を把握して調整してくれるという部分は全体講義のクラスが違うなどで他の塾でもある状態です。

ただ、使用テキストも科目別に徹底した柔軟性をもって対応できるというのは個人塾の強みだと感じます。

得意科目、不得意科目での調整も当然あります。これは科目によって学力差がある方にとってはとても嬉しいですよね。

私自身も得意不得意の差が偏差値で15近く離れていて不得意教科(英語)に苦しんだ記憶を思い出します。受験勉強を行っていた頃にこのような現代の個人塾があればと振り返りたくなる部分です。

難易度が高い教材もしっかり完備されています。また、教材が並ぶ本棚を見せてもらった際に思った印象として最新教材のみならず出版年度が少し前の教材まで取り揃えられていました。

書店で個人にて参考書を探そうという次元とは異なる、個人塾ならではのチョイスがこのような部分からも違いとして見えます。

特製プリントでテスト対策もしっかり

期末試験対策という事で市販教材のみならず特製プリントでのケアもちょうど行われていました。

温和な感じでいわゆる「ゆるい」形ではなく、徹底的に試験対策を行うという部分も完備された個人塾ですね。

個人塾の根幹、塾長の把握力が違いを生み出す

通っている生徒の方も学校で言えば1クラスや2クラスでは収まらない人数なのですが塾長からすべての生徒について進捗把握をできていると即答であった部分は注目できる点です。

個人塾の根幹とも言える塾長の把握力はお話を伺っていても様々な角度から実感できました。1学年に15名までという形もこの把握力を維持する為の設定とも見受けられます。

更に、入塾当初は個々が行いたい教科・教材から入るという対応もあります。まずは勉強への向き合う姿勢をつくり、しっかり軌道に乗せていくというプロの指導ではないでしょうか。

サーキュレーターやリラックスボールなど塾環境についても勉強できるスペースとしての工夫が感じられました。

定期テスト対策で留まらない、大学受験からその先も

今回、定期テスト前後という事もあり期末試験対策の様子などテスト対策にスポットを当ててまとめてみました。

しかし、進学塾すずのきでは大学受験からその先も見据えた仕組みは他にも様々あります。

例えば、個人勉強ではなかなか対策が行いにくい国語の読解など乗り切れば力がつく仕組みも用意されていたりとこちらも工夫度合がすごい様子でした。

後編としてこちらでも取り上げております。

「松戸の塾 すずのき」の具体的な内容はこちら

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