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松戸献灯まつりの屋台や周辺現地の詳細!とうもろこし市を体験、灯篭流しも開催

松戸献灯まつりとうもろこし市イベント
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会場の案内がとてもわかりやすい松戸献灯まつり

松戸献灯まつりの開催1日目に行ってきました。こちらの案内図を見てもらってもわかる通り、とても案内表示がわかりやすい特徴が松戸献灯まつりではありますね。

今回、15時台の開始直後と言ってもいい時間帯に伺いました。なぜ、このような早い時間帯に来たのかといいますと、献灯まつりと言えば売り切れる前に堪能しておきたかったとうもろこし市を確実に食べてみたかったのです。

さらに、会場全体のわかりやすさ、そして気になる屋台や小さい子供も盛り上がっていた箇所まで早い時間の献灯まつりを中心に今回まとめてみました。

各種案内がとても洗練されていて、わかりやすいです

松戸献灯まつりの数日前から迂回制限がかかる時間や場所などもわかりやすく掲示が出ていました。近くに用事がある方もスケジュールが立てやすくとてもいいですよね。

当日の現地では通行止めの掲示も新たに出ていました。時間が近づくにつれて準備もしっかり進み、運営の方がとても洗練されている様子が伺えます。

交通関係では他にも川沿いで自転車を降りて押して貰えないかとソフトな語り口でお願いするなど声かけされているスタッフの方も見受けられ、会場運営をしっかり行う気持ちにあふれているお祭りと見えます。

ステージイベントのスケジュールも明確に掲示されていました。出演者の方なども告知が行いやすく、松戸献灯まつりをみんなで盛り上げていくという気持ちがまとまりそうですね。

松戸献灯まつり本部も松戸神社の入口にありました。他にもスタンプラリーも開催され、各所に大人が待機してナビゲートしてくれるなど子供同士でスタンプを集めている方でも安心して行える設計になっていました。

ゴミ箱も各所に完備

ゴミ箱も画像のような各種セットで様々な場所にありました。こちらもダンボールの色合いが川沿いに馴染んでお祭り気分は損なわずにゴミ対策もしっかりと見えます。

川沿いのあんどんアート、夜になるととても綺麗に照らしそう

川沿いにはあんどんアートが各種絵で続いています。こちらも電気がついていましたが、15時台ではまだ明るい為、これは夜になるととても綺麗になりそうですね。

ステージでもリハーサルで様々な出演者が見られました

ステージではリハーサルも各組行われていました。様々な曲がダイジェストで聞けるような、リハーサルと言ってもまさにステージをやっているかの様子が15時台でも体感できました。

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松戸献灯まつりの気になる屋台や出店傾向は

松戸献灯まつりの屋台傾向は種類がバラエティーに富んでいると言えます。フードから子供もうれしいクジまで各種屋台が並びます。

屋台の配置も川を挟んで片面に集まる形で特徴があります。今回、屋台の様子や出店傾向についても現地確認の上、まとめてみました。

屋台は地元のお店と出店が混在するバラエティに富んだ内容

松戸献灯まつりの屋台では地元のお店といわゆる出店が混在する形でバラエティに富んでいます。他のお祭りでも見かけた揚げパンや矢切コロッケのお店もありました。

大人向けのビールにあうおつまみという位置づけのフード類もありましたが、比較的多めに感じたのは子供向けのクジ引きなどお楽しみのお店ですね。

また、15時台は日差しも強い、とても暑い時間帯であった為、かき氷がとても多く販売されていました。キテミテマツド側から向かったのですがそのあたりでもかき氷を持った方が多く、人気なのだと思っていました。

実際、現地を確認した所、松戸漁業協同組合さんが出店する100円のかき氷店にお客さんがすごく、暑い夏の時間にピッタリの1品と感じました。

川の片側に屋台が集中しているのも歩きやすいポイント

京葉銀行がある側の川沿いに屋台が続き、川を挟んで逆側の通りは屋台がなく通行が行いやすい形になっています。これは川の地形をうまく活用した混雑回避のとてもいい方法ですね。

これまでも多くの地元松戸のお祭りに行く中で、仕方のない部分でもあるのですが盛り上がってくると進行方向も混ざるくらい多くの人出というケースも多々見受けられました。

今回の松戸献灯まつりのようにきっちり分けてくれると目的に応じた側を選択でき、とても快適な形かと見えます。

15時台から盛況、特に浴衣を着た小さい子も多い

15時台に伺う中で松戸献灯まつりで特に印象的であった事が小さい子供が浴衣を着て参加している方がとても多かった事です。

キテミテマツド内から見かけられ、たまたまかと思っていましたが会場に入ると他のお祭りと比べて明らかに浴衣の子ども率は高ったですね。

松戸側すぐの場所に昔あそびのスペースが大盛り上がり

キテミテマツド専用駐輪場の対面にあるスペースで開催されていた昔あそびの数々が子どもに大盛況でした。

中をフラフラとしているとお邪魔になるのではないかというくらい多くの親子で体験されていて、内容としてはジャンボシャボン玉やヨーヨー、折り紙にバルーンアートもありました。

これだけしっかり遊べる内容があるという事はみんなで浴衣を着て松戸献灯まつりに行こうという親子、友人同士の会話になる事は想像できます。暗くならない時間からしっかり開催されているのもポイントですね。

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松戸献灯まつりと言えば!とうもろこし市に売り切れる前に行きたい

今回、ぜひ行きたかったのがこのとうもろこし市です。実は数年前、お昼ごろ、松戸献灯まつりの日に通りかかった時は見た事がないくらいのとうもろこしを準備している光景がありました。

あれだけのとうもろこしが売り切れるかもしれないという様子はぜひ確認したいと思い、楽しみにとうもろこし市へ向かいました。

場所は松龍寺へ向かう橋の手前にあります

とうもろこし市は橋の手前に位置しています。この橋はわたると松龍寺へと続く道になる箇所で松龍寺の正面方向と覚えておけばわかりやすいです。

なお、松龍寺に向けても出店で賑わう一角となっていました。こちらの入口でも焼き鳥の屋台が焼くおいしい煙に引き寄せられる魅力的な感じが出ていました。

15時台から列ができていてビックリのとうもろこし市

とうもろこし市にたどり着くと15時台でもとうもろこしを買う行列ができています。

次々と焼いている為、焼き待ちで行列ができている訳ではなく、純粋に購入希望のお客さんが多いです。

並んで順番を待ってみるとさらに驚いた事があり、ほとんどの方は持ち帰りで家族の分という形で複数本(2本や4本など)の購入が多かったです。

購入列の並んでいる方もご年配の方から子育て世代、さらにはお使いで来たと見られる中学生くらいの方までほとんどの方は持ち帰りでした。それだけ松戸献灯まつりのとうもろこし市において買って食べるのが地元の習慣として根強く支持されていると言えます。

焼き立てアツアツのとうもろこし、タレもいい塩梅

松戸献灯まつりとうもろこし市

焼きたてのとうもろこしを頂きました。画像のように持っているだけでもアツアツのとうもろこしでタレも滴る見た目からでもおいしそうです。

食べてみると、とうもろこしの甘さが非常によく出た一品です。焼いた香ばしさにタレも味わいがありながらとうもろこしの甘さなどを邪魔しない、余計な主張がない味わいです。

大振りのとうもろこし、食べ応えもバツグン

なかなか大振りの1本ですがとうもろこしの甘さとタレで飽きずに食べ進められます。

なお、食後の様子からわかった事として、現地で食べる場合はウエットティッシュなど持参しておくとさらにいいかと思います。

子供も早い時間から楽しめる献灯まつり、2日目もあります

子供も早い時間から楽しめ、とうもろこし市もあり、さらに屋台も充実した松戸献灯まつりですが2日目開催も2019年8月10日に予定されています。

夕暮れ時から夜にかけては各種ステージや灯篭流しなど更に松戸献灯まつりは奥深く楽しめそうです。2日目開催も次年度以降も楽しみな松戸献灯まつりについて参考の一端にでもなれば幸いです。

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