キテミテマツドに注目のフードコート、アジアンフードガーデンが7月26日オープン
キテミテマツド10階に注目のフードコート、アジアンフードガーデンが7月26日の金曜日にオープンします。アジア各国の料理などメニューラインナップも特色がありますね。
オープンに先立ち、内覧会にお招きいただき、確認したアジアンフードガーデンの各店についても詳細にお伝えできればと考えています。なお、アジアンフードガーデンの全体の様子はこちらで画像20枚超にてまとめてみました。
今回はシンガポール料理の取り揃えというアジアンフードガーデンらしさが濃縮されたシンガポールフードガーデンを中心にまとめてみました。
キテミテマツド10階、各店舗の位置
キテミテマツド10階の広いフロア内にお店も多数展開されています。対応されるお店位置について上記フロア番号と合わせて記載いたします。(数字はマップ画像上の番号と対応)
(2020年2月2日に店舗位置変更を更新)
1、店舗準備中(海鮮料理・海幸が2020年1月閉店)
2、とりどりキッチン(鶏料理専門店)
3、シンガポールフードガーデン(シンガポール料理)
4、店舗準備中 (Tian Dianは9番位置に2020年2月移動)
5、竹若(天丼、蕎麦)
6、by Spice(カレーショップ)
7、ヤムヤム(ホットスナック)
8、森田屋(豚骨ラーメン)
9、ティェンディェン(スイーツ&バー)(肉丼専門店・肉勝は2019年12月閉店)
10、MuuTokyo(タイ式焼肉&タイ料理)
実際に現地では画像付きパネルでわかりやすく場所も表示されています。10階フロアの中心部分にお店が多くある為、歩きながら見て、屋台をぶらりと探索するような楽しみもありますね。
シンガポール料理にドリンクの取り揃えも目を引くシンガポールフードガーデン
シンガポールフードガーデンは店舗位置も3番と角位置にあるお店です。看板メニューでもずらりとならぶシンガポール料理の多彩さがまさにアジアンフードガーデンらしさを際立たせます。
さらに店頭にならぶドリンク類もアジア各国で有名なビールなども見られます。もちろん、ソフトドリンクもありますがキテミテマツド10階の夜、アジアの屋台を周っているような感じからもとても引き寄せられるドリンク類かと思います。
シンガポールフードガーデンのメニュー詳細を確認
気になるメニュー構成ですがフードも特色のあるメニューが多くありますね。なお、メニューについては7月オープン前に確認段階での情報であり、今後変更等はあるかと思います。あくまで参考情報の一部として見て頂ければ幸いです。
キテミテマツド10階 アジアンフードガーデン内
シンガポールフードガーデンのメニュー構成(フードメニュー)
シンガポールチキンライス
ヨントーフー
シンガポールフライドヌードル
フィッシュボールヌードル
ラクサ
シンガポールフライドライス
シンガポールバクテー
ミンチポークヌードル
空心菜炒め
ライス単品やパクチー追加などもある様子です。フィッシュボールヌードルやミンチポークヌードルのドライタイプとスープ入りタイプを選べる形やヨントーフーのお試し3種などもあり、選べる要素も多いですね。
オープン直後など様々なメニューを試してみたい所ですが1人ではさすがに食べきれない量です。数人で複数種をシェアしながら食べるのもアジアンフードガーデンでの醍醐味かなと思います。
ドリンクメニューもアジア各国の有名ビールが揃う
次にシンガポールフードガーデンのドリンクメニューを見ていきたいと思います。
キテミテマツド10階 アジアンフードガーデン内
シンガポールフードガーデンのメニュー構成(ドリンクメニュー)
▼ビールメニュー
タイガー(シンガポール)
サンミゲールライト(フィリピン)
シンハー(タイ)
キリン一番搾り(日本)
キリン零ICHI(ゼロイチ、ノンアルコールビール)
▼ハイボール
ホワイトホースハイボール
▼チューハイ
レモン
ライム
グレープフルーツ
グレープ
プレーン
▼ソフトドリンク
コカ・コーラ
カナダドライジンジャーエール
メロンソーダ
カルピス
ミニッツメイドオレンジ100%ジュース
ウーロン茶
アルコール飲料も充実していますがソフトドリンクもSサイズ100円からとリーズナブルでまずはソフトドリンクから集合待ちをして夕食時にみんなでアジアンフードを食べるというのもいいかもしれませんね。
実際にホワイトホースハイボール頂いてきました
今回、現地で何を頂こうかとても迷ったのですがハイボールにしてみました。なぜなら、ドリンクの中でも店舗で調整する部分がある為、瓶入りの飲料よりも様子をお伝えしやすいかなと思いました。
グラスサイズも小ぶり仕様ではなく、しっかり分量もありました。お味も炭酸の主張が強いという事もなくいい具合かと思います。
さらにアジアンフードガーデンで飲むという場所のシチュエーション、なかなかいいですよ。週末など仕事上がり具合で現地集合にて先着組から開始するなどという形が楽しめそうです。
ドリンク片手にフードコートを生かしたオリジナル食卓ができそう
フードメニューにドリンクメニューとシンガポールフードガーデンのお店でも様々な組み合わせが楽しめそうです。
さらに、アジアンフードガーデンとして10店舗近くのお店が垣根なく気軽に立ち寄れる形で軒を連ねています。
様々なフード料理やドリンク料理を持ち寄ってオリジナルなアジアンテイストの食卓をつくるというのも楽しそうですね。