キテミテマツド屋上にレストラングリル、バーにカフェ機能も
キテミテマツドの6月以降オープンも一部発表され、10階のフードコートであるアジアンフードガーデン含め食にまつわるレストラン店舗が増える形となります。
これまでは1階のタピオカドリンクのゴンチャや4階ホームズのレジ横にあるコーヒースポットあたりがカフェスポットであり、さらに増えることで長い時間をかけてキテミテマツドを楽しみやすくなりますね。
今回、このカフェ機能も有したキテミテマツド屋上にオープン予定のBUTCHERS MEAT CLUB(ブッチャーズミートクラブ)についてまとめてみました。
松戸伊勢丹の頃で屋上と言えば想像できる部分や東口側のプラーレ松戸の屋上も含め、松戸をしっかり見てきているからこそ書ける内容で展望できればと思います。
なお、オープン当日に現地の様子を確認してきましたので画像豊富に詳細はこちらで確認頂けると嬉しいです。
2019年11月の現地確認時点、冬季休業に入り2020年7月より再開予定の状況はこちらでまとめてみました。
日中のカフェ、夕方からバー機能という形か
今回、キテミテマツド屋上レストランとしてブッチャーズミートクラブがオープンするにあたり、食事をするというグリル機能のみならず、カフェやバーとしてのドリンクを軸とした施設としてもオープンする形となります。
これは昼間はカフェで夕方からバー機能という2つの表情を備えたお店になりそうですね。お昼からバーメニューの提供があるかもしれませんが、軸は夕方以降と思われます。
伊勢丹松戸店の頃より屋上を利用する中である程度の広さがある場をどう区切られるか注目されます。店内からオープンテラスというような形の席まで広げるかと考えますが、伊勢丹松戸店の頃と比べ通年営業となる為、空きスペースをどうされるかにも注目しています。
プラーレ松戸の屋上に近い?
屋上レストランと言えば松戸で東口側のプラーレ松戸(イトーヨーカドー松戸)で展開するグリーンルームのような形が1つ想定されます。
プラーレ松戸では子供(幼稚園世代を想定年齢としていそう)の遊び場スペースやグリーンルームの店舗とは反対側を広めに空けて開放的な屋上でのんびり休める形となっています。
キテミテマツドの屋上という形でブッチャーズミートクラブのレストラン店舗を全面に広げるか、もしくは半面をイベント時のスペースと兼用で解放空間とするか注目される所です。
キテミテマツドでは1階のオープンスペースが伊勢丹松戸店の時以上に開放的に整備されて平日でもお弁当を食べている方などのんびりとくつろげる空間として好評です。
屋上もひと昔前のデパート屋上のように子供のゲームコーナーという形は難しいかもしれませんが、ゆっくりできるスペースになるかもしれませんね。
伊勢丹松戸店と言えばビアガーデンの様相も期待できそう?
キテミテマツドの屋上レストランとしてブッチャーズミートクラブが注目を集めるイベントはやはり松戸の花火大会でしょう。2019年も8月3日に松戸花火大会は開催されます。
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7月末オープンが2019年に間に合うリミットという所でしょうか。ただ、2020年以降も松戸花火大会は開催が続くと思われます。(2020年のみ東京2020オリンピックとの兼ね合いで時期の前後はあるかもしれません)※追記 9月6日オープンが濃厚となり、2019年の花火大会は難しそうです。
伊勢丹松戸店の時にあったビアガーデンの盛り上がりを覚えていて期待している方も多いかと思います。イベント時の屋上レストランとしてのブッチャーズミートクラブにも期待したい所です。