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松戸で聖火リレーは7月4日!東京オリンピック2020で松戸中央公園会場も

東京オリンピック松戸聖火リレーイベント
松戸ロード
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松戸で聖火リレーが実現!千葉ルートの最終地点に

東京オリンピック2020のチケット発売が始まり、抽選待ちなど1年後のオリンピックに向けて準備が進んできましたね。松戸市でも松戸市役所でカウントダウンボードの掲載があるなど盛り上がりを見せています。

今回、東京オリンピックに先立ち行われる聖火リレーのコースが決定しました。松戸でも2020年の7月4日に松戸駅前を中心に聖火リレーが行われ、千葉県ルートの最終地として茨城県への受け渡し地点としても大事な役割を担うそうです。

※2019年12月17日 聖火リレーのコースが発表され、松戸では小山地区がスタート、ゴールを松戸中央公園にする形が示されています。

また、聖火リレーの松戸ルート、全行程を画像豊富に現地確認してきました。こちらの記事に詳細を記載している為、ぜひこちらを見て頂けると嬉しいです。

以下、聖火リレーの詳細ルートなど決定前の記載状況となっております。

今回、東京オリンピックの聖火リレーについて松戸の各地の関わりから聖火リレーで走りそうな松戸と言えばの著名人、さらに東京オリンピックに向けて日本が取り組んでいることを広くまとめてみたいと思います。

松戸中央公園で開催!松戸運動公園との使い分けは?

今回の聖火リレーは松戸市では松戸駅周辺や東口のイトーヨーカドーから直結とも言える場所にある松戸中央公園を中心に展開されます。

オリンピックと言えば松戸で体育大会など多く開催される松戸運動公園ではないかというイメージもあるかと思います。今回の東京オリンピックに向けて2019年7月から2020年6月まで陸上競技場の大規模改修工事があるなどオリンピックに向けて準備していると思います。

聖火リレーとして走る為、松戸駅周辺から松戸新田駅から徒歩圏の松戸運動公園まで通るコースとなるかもしれません。ただ、松戸運動公園はオリンピックに出場する選手の調整にてホストタウンとしての役割が大きいかと思います。

松戸市でもドミニカやルーマニアのホストタウンとして各種競技での調整など大事な受け入れがある形となります。

松戸が千葉の終着点としての役割

東京オリンピック2020の聖火リレーは神奈川県から千葉県へと引き継ぎ、茨城県へ渡すという流れになっています。

まず受取として木更津の海ほたるから受け取る形となるようです。確かに、海ほたるで神奈川方面へのアクセスが上がった形であり、日本全体での取り組みとして面白い経路となっていると感じます。

千葉県では7月2日から4日までの3日間にかけて聖火リレーが行われます。松戸に到着する前の7月4日のルートを見ても浦安市から始まり、船橋、鎌ヶ谷、柏、我孫子と通って最後が松戸市となります。

1日で車などでこのルートを巡ってもわかるのですが各市の間で距離もあり、浦安市のスタートが早朝かなり早い時間であっても各市でのリレーなど含めて松戸には早くてお昼すぎの午後、もしくは夕方あたりになるのではないでしょうか。

茨城県への聖火受け渡し箇所として松戸中央公園でセレモニーが行われる為、7月4日というオリンピック目前に迫った各種テレビなどのニュースでも大きく松戸市の様子が取り上げられると想定されます。

聖火ランナーは松戸にゆかりのある著名人も登場か

聖火ランナーで走る方にも注目が集まりそうです。松戸市在住の方で一般公募の枠などもあれば地元松戸でとても盛り上がりそうですね。

松戸にゆかりのある著名人も俳優の阿部サダヲさんや格闘家の那須川天心選手など日本中で知られた方も多いです。世界に発信する聖火リレーとして松戸の松飛台にある大相撲の佐渡ヶ嶽部屋で松戸出身の琴ノ若関(旧しこ名は琴鎌谷)という形もあるかもしれません。

世界的に著名という形であれば松戸中央公園のすぐそばで出身の相模台小学校の外壁にも横断幕が飾られている宇宙飛行士の山崎直子さんという可能性も十分ありそうですね。

また、阿部サダヲさんはNHK大河ドラマ「いだてん」で1964年の東京オリンピック招致で多大な功績のある田畑政治役で出演があります。東京オリンピック繋がりで今回の聖火ランナーというオファーもありそうかと思います。

松戸市全体で盛り上がりそうな聖火リレーという一大イベントの情報など今後も確認しながら2020東京オリンピックに向けて楽しみたいですね。

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