キテミテマツドの飲食フロアが7月26日11時よりオープン
5月18日にキテミテマツドの第2弾オープンもあり、9階までの各階で賑わってきましたね。さらにキテミテマツドでは総テナント数が約50店となる予定であり、さらなるオープンテナントにも期待がかかります。
特に、10階から上の飲食フロアについても充実した内容になる情報も出てきました。また、7階に7月12日オープンの喜久屋書店も旧伊勢丹松戸店の書店を思い出し、オープンが待たれる所です。
今回、6月以降の新オープン店舗について内容から松戸のイベントに合わせた時期や予想も含めてお届けします。
※9月に入りキテミテマツド屋上もオープンしました。オープン日の様子はこちらで詳細にまとめました。
フードコートはアジアンフードガーデンで7月26日に10店舗370席規模
7月23日追記 アジアンフードガーデンの内覧会に御招待頂きました。7月26日オープンのフードコートを画像20枚超の詳細情報でまとめてみました。開店後も追記の上、全店舗をまとめています。
キテミテマツドの10階レストランフロアがすごい!松戸のフードコート進化が止まらない
キテミテマツドの10階に7月26日11時オープン予定でフードコートの開店があります。時期として子供の夏休み時期にかかる部分であり夏休みに存分にキテミテマツドを堪能できる飲食スペースの誕生となりそうですね。
内容もアジア各国の屋台料理が味わえるような内容とアジアンテイストで現地のホーカー(屋台村)をイメージした内装になるようです。
昨今ではイトーヨーカドー松戸店の2階にできたフードコートが小上がりやコンセント完備席も多くありとても機能的で評判でした。近代的な工夫がされた内装にキテミテマツドのフードコートも期待されますね。
実際、キテミテマツドのフードコートもキッズコーナーやベビーチェアの完備から48席分は個室として区切って利用もできるようなつくりになるようです。
シンガポール料理の名物チリクラブも登場するなどアジア各国料理も注目ですが、松戸と言えばラーメンとも言えるラーメン店も浅草で有名なラーメン森田屋が入店します。新長浜ラーメンと言われる森田屋の特色を松戸でも存分に発揮される事が期待されます。
なお、7月26日(金)、27日、28日の週末や翌週の8月3日(土)、4日(日)には5,000円以上購入における抽選会なども開催される予定との事です。さらにアジアンテイストの雑貨市(7月27日、28日、8月4日)なども予定されています。
10階フードコートのラインナップ
キテミテマツド10階のフードコートラインナップは次の形が予定されています。なお、営業時間は
11時から22時が基本となっており、土日祝前日は23時までを予定しています。ラストオーダーは各閉店時間の1時間前です。
■アジアンフードガーデン 7月26日オープン予定9店舗
シンガポールフードガーデン(シンガポールのホーカー料理)
ラーメン森田屋(豚骨ラーメン)
MuuTokyo(タイ式焼肉、タイ料理)
YUM YUM(飲茶)
Tian Dian(ティエンディエン パンとスイーツ)
by Spice(カレー)
肉勝(肉丼)
とりどりキッチン(鶏料理)
海幸(海鮮料理)
■アジアンフードガーデン 9月オープン予定店舗
竹若(天丼、蕎麦)
屋上レストランも9月オープン
キテミテマツドは地下1階から11階までありますが、さらに屋上階も設置され屋上レストランという形でBUTCHERS MEAT CLUBがオープンするそうです。ブッチャーズミートクラブはレストランとしてのグリルだけではなく、バーやカフェの機能も有している形になりそうです。
NYのマンハッタンを想定するような世界観になるとの事で10階のアジアンフードガーデンとは違った各国のよさが見られそうです。
レストランというくくりなのでプラーレ松戸のグリーンルーム(少し前はガーデンマジック)のような形で店舗と外にオープンデッキのような形で食べられるテーブルも並ぶ形式でしょうか。
キテミテマツドの屋上という事になると松戸では旧伊勢丹を思い出す方も多いでしょう。ビアガーデンで展開され、花火大会のシーズンである夏場の定番となっていました。
この事からも松戸の夏で花火大会シーズンに間に合うように7月オープンのフードコートと同時期オープンも期待されましたが、9月との事で2020年以降の松戸花火大会で期待ですね。
11階にレストランフロアも開店予定
こちらは秋以降となっていますが11階にレストランフロアとして飲食店の入店が予定されています。10階のフードコートと11階のレストランという形で利用側でも使い分けができる形で展開されそうですね。
こちらも旧伊勢丹松戸店の時に入店されていた寿司清のようにお寿司屋さんも入店があるでしょうか。レストランという形であれば松戸には天ぷらや鰻など和食中心のお店の充実も伊勢丹を思い出す形で考えられますね。
さらに、10階のフードコートがアジアンフードガーデンという形でアジア料理中心になるという事は10階と11階を合わせて世界各国の料理となるように展開されるかもしれません。屋上がNYテイストとなるとやはり、11階には和食の充実が期待される所です。
和食は元より、洋食のお店なども入店が期待され10階フードコート、11階レストランそして屋上にもレストランを合わせてキテミテマツドの飲食分野フルスペックとなりそうです。
喜久屋書店にアパレルフロアも気になる
キテミテマツドの今後では飲食分野のみがオープンを待っている形ではありません。松戸では待望の喜久屋書店やアパレルフロアの開業も予定されています。当記事更新の7月19日には喜久屋書店がオープンしています。詳細はこちらでまとめました。
喜久屋書店がキテミテマツドでオープン!現地の様子詳細、駐車場提携やカード対応など
特に喜久屋書店はダイエー松戸店内の未来屋書店も閉店され、大型書店が減少しているのでオープンが期待される所です。アパレルフロアも2階とあって、旧伊勢丹松戸店の際に展開されていた2階の様子が思い出されます。
今回は飲食フロア以外の書店やアパレルについてもオープン時期から展望までまとめてみました。
大型書店の喜久屋書店は7月12日オープン
大型書店はキテミテマツド7階に喜久屋書店が7月12日オープンしました。旧伊勢丹松戸店の紀伊国屋書店やジュンク堂の時に展開されていたような各種分野を網羅した大型書店が期待されます。
また、6階には小児治療も充実している歯科のいろどり歯科や体験型テーマパークのリトルプラネットなど子供を中心としたテナントが集中しています。
この形からもすぐ上7階の喜久屋書店には子供世代への本について充実していたり読み聞かせ体験などのイベントも期待できるかなと思われます。なお、オープン直後よりイベントも豊富に開催されています。
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2階アパレルフロアも伊勢丹松戸店の賑わいを思い出す
キテミテマツドの2階はアパレルフロアとしてこちらも旧松戸伊勢丹の賑わい再来が期待されます。特に2階は線路を跨ぐ階段から直接入場できる入口もあり、新たな入口としてこの線路沿い2階にどのようなお店が入店するかも注目が集まります。
キテミテマツドの入店傾向を見てみると大型店がフロアを広く使う形で入っている事が多く見られます。アパレルも有名アパレル店などキテミテマツドのフロアを大きく使って展開できるようなお店の入店もありそうですね。