まつどの梨が海外でも ドミニカ共和国 梨 プロジェクト
2015年、駐日外交団視察にて梨の栽培育成に関心を示し、その後も松戸市の特産品「まつどの梨」をドミニカ共和国で栽培するために様々な形で進められている「ドミニカ共和国 梨 プロジェクト」。
2022年9月から10月にかけてドミニカ共和国農地庁より職員来日。松戸市でも各地で研修を実施。市長表敬および研修報告会が開催されました。
ドミニカ共和国 梨 プロジェクト 研修報告会
市長表敬、研修報告会は2022年10月に松戸市役所にて開催。
独立行政法人国際協力機構(JICA)の「草の根技術協力事業」としても進められている「ドミニカ共和国 梨 プロジェクト」
2022年の今回、松戸市内でも各地にわたり研修を行ってきた中、梨の品種から温度管理、実際に育つ過程での工夫など様々な研修内容を紹介。
「病気に強い」という箇所も繰り返し様々な研修過程で学べた部分として取り上げられていたのも印象的です。
梨のみならず「ぶどう」や「キウイ」、「アボガド」など多彩な栽培環境の視察から
日本文化や松戸の魅力部分でも戸定邸や森のホール21でも。
西部防災センターや他にも和名ヶ谷クリーンセンターではリサイクルについて特色ある部分として研修報告に。
ドミニカ共和国の現地環境でも標高などを含め梨栽培に適した部分を踏まえぜひ梨栽培に成功してほしいという様々な観点から
おいしい梨ができた後のマーケティング部分へのアドバイスなど今後も「まつどの梨」がドミニカ共和国で流通含め多彩な観点から注目される状況です。