みつせ鶏のテイクアウト専門店がばい鶏が北松戸駅近くでオープン予定
北松戸駅近くの国道6号沿いに北部九州(佐賀県・長崎県・大分県)で育てられた「みつせ鶏」のテイクアウト専門店がオープン予定、現地では準備が進められていました。
当件、情報提供を頂きました。I様、ありがとうございます。
その後、2020年12月15日にがばい鶏としてのオープンとなっています。
住所:千葉県松戸市上本郷2234-6
国道6号沿い、タピオカ専門店 茶千歳の跡地
北松戸駅東口側のロータリーを出てすぐの国道6号交差点(北松戸駅前交差点)からも見えるくらい駅からも近い現地。
2019年12月オープンのタピオカ専門店 茶千歳が以前営業されていた場所となります。
テイクアウト専門店、みつせ鶏についてのこだわりも
お持ち帰り・テイクアウト専門店としての展開および極まる風味と歯ごたえの「みつせ鶏」についてのこだわり部分も伝えられておりました。
風味と歯ごたえ
ブロイラーのようにやわらかすぎず、地鶏のように固すぎない食感。そして余韻のある風味とバランスを極めています。
両親ともに赤鶏
養鶏に長い歴史のあるフランスの赤鶏を系譜にもつ鶏を種鶏にしています。
穀物主体の飼料
味わいや香りなど良い風味の決め手となる要因は、餌。
生米ぬか、大麦、飼料米などのオリジナル飼料を与えています。
北部九州で手塩にかけて
国産若鶏(ブロイラー)が約50~55日で飼育されるのに対し、みつせ鶏はおよそ1.5倍、約80日の長期飼育をしています。産地は佐賀、長崎、大分の北部九州です。
当地、タピオカ専門店 茶千歳やその前は唐揚げ持ち帰りのお店・「彩のから」などテイクアウトスタイルのお店が続いております。
オープン状況など今後の展開も続報できればと考えております。
松戸ロードでは皆様からの情報提供も募集しております。
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