松戸産ねぎを使った様々なパンが登場、まつどパンまつり2019
全国ねぎサミット2019が松戸で開催と共に注目を集めているのがまつどパンまつり2019。松戸の様々なベーカリーが松戸産ねぎを使ったオリジナル商品を発売とあって私もとても楽しみにしていました。
現地で実際に見ても多くのパンがあつまっていました。なお、出店予定のベーカリーにつきましては松戸市内の地域も含めこちらでまとめております。
森のホール21近く、中央口すぐの場所で開催
今回、まつどパンまつり2019が開催されている場所は森のホール21から近い中央口より入るとすぐの位置となっています。
全国ねぎサミットや大農業まつりを含めた開催箇所についてはこのような位置関係となっています。同時開催の全国ねぎサミット、大農業まつりもこちらでまとめてみました。
一覧表示がしっかり出ており、11月23日の午前中は特に雨も強めであった為、現地でとても助かりました。
キッチンカーも各種あり食事からスイーツまで
今回、まつどパンまつり2019の会場ではベーカリーと共にキッチンカーも多数出店されており、食事時に嬉しいメニューからクレープのようなスイーツまで種類も豊富です。
午前中の様子でもクレープを持っている方がこちらのパンまつり会場でも、ねぎサミット会場でもよく見受けられました。
パンまつりとねぎサミットの同時開催という形を生かした行き来となっており楽しめる状況かと思います。
雨の日にも嬉しいイートインスペースもありました
23日午前は雨も降っていましたがイートインコーナーもテントで用意されており、パンを食べる方をよく見かけました。
席も各種展開されています。
様々なパンで松戸産ねぎを使用
松戸産ねぎを使ったパンはベーカリーごとに様々なパンとなって多彩さが特色としてありました。例えばフランスパンであったり、調理パンや食パンになるなど各店ごとの工夫が光ります。
更に、お店の特色を生かしたブース展開となっていました。スイーツ部門に強いお店、調理パンが中心のお店などジャンルが様々で店頭を見ているだけでも楽しかったです。
その中でも今回は佐藤ベーカリーのねぎが中に入ったカレーパン(220円)を購入です。実はこちら11月16日と17日に好評であったプラーレ松戸でのパンフェスでも人気となっていました。
なお、今回佐藤ベーカリーではカレーパン以外にも松戸産ねぎを使ったオリジナル商品が出ています。
頂いたカレーパン、球体状の中には半熟卵が入っておりネギとお肉の食感も含めとても美味しく頂けました。
調理パンと言うと濃い味付けで押し切るという面も他店ではたまに見かけますが、佐藤ベーカリーのパンはどのパーツごとにも適切な味付けでしっかりまとめてあるのがとても好きです。
松戸各地のベーカリーが10店以上集まっており、24日はさらに出店店舗も増えるまつどパンまつり2019、開催2日目も含めとても楽しみなイベントです。