全国ねぎサミット2019松戸に行ってきました
2019年11月23日と24日に松戸で開催の全国ねぎサミット。23日の初日は雨の中ではありますが雨天決行の通り、しっかり開催されています。
開催場所:21世紀の森と広場、森のホール21
雨風が強い中でも時間と共に来場者の方も多く
午前中は雨と風が強めである中でもしっかり開催されており、森のホール21近くの中央口から入るとねぎサミットに向かう方の流れがしっかりできていました。
森のホール21のちょうど前面にはこちらの八柱駅方面に向かう臨時バス停もできています。
なお、八柱駅側を確認すると八柱駅南口の日高屋前に臨時バス停留所の表示が出ていました。
中央口を降りてすぐにパンまつりも開催
森のホール21から中央口へと階段をおりて行くとすぐにまつどパンまつり2019の会場が展開されています。
松戸産ねぎを使ったオリジナルメニューから店舗で評判の多彩なパン、さらにキッチンカーと充実した形で昼食はパンにしようという声も通る方から聞こえてきたのも印象的です。
出店されているベーカリーなどはこちらの記事でも事前にまとめてありますので参考にして頂けると嬉しいです。
また、実際に松戸産ねぎを使ったカレーパンを食べ、その他のお店も特色がよく出ていた現地状況はこちらでまとめてみました。
スケジュールなども会場にしっかり掲示ありました
中央口側でもパンフレットを頂けましたが雨も降っており手元も塞がりがちとなります。会場には掲示でもスケジュールが出ており助かる部分です。
第12回まつど大農業まつりも一覧でしっかり出ていました。
エリアごとの場所もイメージしやすいです。なお、雨の影響もあり目視では見えない箇所も下がぬかるんでいました。足元、濡れてもいい靴で来場する方がよさそうです。
橋の下においてステージでは早い時間から客席も埋まってきていました。雨避けとなる橋下なので今回の天候状況でもしっかり見る事ができそうな様子です。
会場各地には謎解きのスペースも展開されていました。
矢切ねぎから各地のブースも様々、焼きネギのいい香りも
まつどパンまつり2019を通り、ねぎサミット会場に差し掛かると矢切ねぎの見た目にも美しく並ぶ箇所から始まり、各ブースが左右続いていました。
ねぎの販売はもちろんの事、趣向を凝らした全国各地のネギ調理品も並び、焼きネギのいい香りなどお祭りとして様々見てまわれる状況です。
傘を片手に各テントを見てまわる方が9時台から10時台と時間が進むにつれて増えてきました。大人はもちろん、家族で見てまわる方もいます。
ねぎ用にマイバックを持参で様々なネギを買われていた方も見られ、ネギを買う予定の場合はマイバックがあると便利に見えます。
大農業まつり開催エリアの豚汁が雨の日にとても美味しく
今回、まつど大農業まつり会場のJAとうかつ中央松戸女性部の団体が出展されていた豚汁(1杯100円)を頂いてきました。
雨が強く、寒くなってきた事もあり購入列が少しできていましたが待ち時間も少なく購入できました。
上に乗るねぎはもちろんの事、中にもねぎを始め各種野菜にお肉と具材がたっぷりあります。容器の中にぎっしり具材が詰まっているイメージです。
大鍋で隣にてつくった出来立てを頂けるためアツアツの豚汁、とても美味しかったです。
あまりにも美味しかったので様々な会場をまわった後、再度食べてみました。今回はお好みでかけられる七味も入れて帰る直前でしたが体も暖まり、ねぎもしっかり食べることができよかったです。