和名ケ谷スポーツセンターの公園遊具が新設されました
和名ケ谷スポーツセンターの公園遊具が新設され、2019年9月28日には遊べる状態になっておりました。
小さい子供でも遊びやすい遊具となった現地状況を確認してきました。
季節によって変わる開門時間も明記されていました
公園遊具がある箇所は正面入口に向き合う形で左手のプール側面となります。
季節によって変わる開門時間も明記されていました。大方、よい子の放送が流れる時間帯までですね。(5月から8月のみ、よい子の放送は17時30分)
小さい子供でも遊びやすい遊具が新設されています
人気で待ちが出ることも多いすべり台は3本となり、その他も小さい子供から遊びやすい遊具設定となっています。
対象年齢の表示も出ておりました。
地面からでも遊べるコーナーも設置
地面に立っている状態でもお店屋さんごっこなどができるスペースもありました。
こちらにも各種あり、すべり台はまだ早い子供でも友達と一緒に楽しく遊べそうなスペースですね。
うんていも大人が地上からサポートしやすい高さに
うんていの高さも大人が上部にすぐ触れるくらいの高さになっています。
下から子供を支える事も行いやすい高さで始めてのうんてい練習を行うにもいい高さかと思います。
遊具上でも面白い工夫が
すべり台に向けたのぼる部分でも面白い形の足場になっていました。
高さのある橋部分も囲いがしっかり付いている設計からトンネルのような感触まで楽しそうなつくりです。
すべり台手前の部分にはこのようなふしぎなかがみが逆側にはついていました。鏡にうつると見え方が変わるような不思議な体験も楽しめそうです。
滑り台の先にはフカフカの地面も
各すべり台の先には衝撃を吸収するようなフカフカの床も設置されていました。
ベンチもしっかり完備
子供を見守る際や休憩でも活用できるベンチも遊具の周りに残っておりました。
今回、現地を訪れてもまずは公園遊具で遊んでからプールに行こうという声も遊んでいる親子から何組も聞かれました。
和名ケ谷分館の図書館も館内隣接する和名ケ谷スポーツセンターでプール、図書館など以外でも外で遊べる公園遊具としてこれからも楽しんでいけそうですね。