フォルナイオの食パンや様々なパンを食べてみました
上本郷駅の線路沿いすぐにあるパン屋さんのフォルナイオで工房食パンとミニフランク、メロンパンを食べてみました。
2階のイートインスペースも魅力的ですが今回は家族と食パンを食べようと決めていたので持ち帰りでお願いしました。各パンにおけるさすがパン専門店ならではと感じる部分を中心にまとめてみました。
工房食パンはふわっと反発してくるのが特徴
工房食パン（250円）ですが今回は6枚切りを買ってみました。他にも5枚切りも常備されていました。
トースターで焼きなしでも食べた際にパンにかかる圧力をふわっと反発して返してくるのが特徴ありましたね。ただ柔らかいだけではなく、食感がとてもいい反発具合でした。
熱を逃がす梱包をしてくれるのもうれしい
フォルナイオの食パンはこのような形で熱を逃がす結び方をしてくれるのも特色ありますね。出来立てのパンの良さを食べる所まで考えてひと手間入れてくれるのがうれしいです。
焼いても美味しくいただけました
焼いてみてもサクサク食感の食パンとして美味しくいただけました。パンの耳部分がいいアクセントになって朝食のパンにもこれはいいですね。
ミニフランクもフランク2本と共にラインナップとしてうれしい
フォルナイオのパンラインナップの中でぜひ食べてみたかったのがこちらのミニフランク（150円）です。
石窯ピッツァとパンの店と言われるピザも充実のフォルナイオではメニュー構成の絞り込みで仕方がない部分もあるのですが、惣菜パンと言われるジャンルが少な目に見えます。
カレーパンとこちらのミニフランクがあり、カレーパンはサクサクの食感をよく食べた事がある為、今回ぜひミニフランクを体感したかったです。
実際にミニサイズでもフランクが2本入っており、内容がとても充実しています。ピザに似たテイストの味付けも食が進み、2019年も暑い夏場となっていますが食事としてのパンという位置づけで十分お腹が満たされる内容でした。
メロンパンも外がカリッとしていてしっかりサイズ
メロンパン（180円）も頂いてみました。外の皮はサクサク生地で中はふわりとした王道のメロンパンですね。
メロンパンの皮だけ大手パンメーカーの商品として発売されるくらいメロンパンと言えば皮ではないでしょうか。甘いだけではなくサクサク食感がしっかりあり、期待を裏切らない定番パンとしての位置をしっかり築いています。
今回、フォルナイオを訪れて数組来店すると混み合う広さですが何組もパンを買いに来る方がいるなど賑わっていました。松戸の上本郷駅前で便利な位置のパン屋さんとしてぜひこれからも繁盛して末永く続けてほしいお店の1店ですね。
