楽山担々麺から成都坦々麺と変わってもランチタイムから人気
楽山担々面の店名時から人気の本場担々麺屋さんとして定評のあるラーメン店ですが成都担々面に変わっても変わらず人気がありますね。
現地を訪れてみても外装も一新されて新しい外観となっていました。今回、夏季限定の冷し酸辣麺からランチタイムで成都担々麺と言えば気になるライスサービスの部分まで確認してきました。
通常メニューも楽山からの人気メニューがしっかり
楽山担々麺から成都担々麺に変わっても本場の本格担々麺のメニュー構成は変わらず継続されていますね。王道の担々麺からナッツも豊富な汁なしまでどれを食べてもおいしかった記憶がよみがえってきます。
外装だけではなく、内装もとても綺麗で本場の感じがする、担々麺の専門店に食べに来たという感じを盛り上げてくれます。
こちらのメニューで注目してほしいのは下部の担々麺を食べ終えた後、ラーメンのスープに白飯ライスを落としてさらさらと食べて下さいの部分です。お店側の公式見解としてもおススメするくらいあのスープとライスの愛称はとてもいいですよね。
ランチタイムのライス食べ放題サービス、健在でした
今回、久しぶりの成都担々麺訪問となりましたがランチタイムのライス食べ放題（プラス100円）サービス健在でした。メニューでの記載も楽山担々麺の頃、見覚えのあるメニュー表示でとても懐かしい気分になりますね。
実際にライスと共にザーサイをつけてくれる所もうれしい部分です。ご飯をラーメンと共に、ザーサイも途中で挟んで、さらにスープ中心にごはんを追加してなど、担々麺と共にごはんがよく進みます。
ただ、ランチタイムサービスのご飯を主軸にしたオーダーは遠慮してくださいという記載もしっかりありましたね。それだけお得なサービスを継続できるようにルールを守って利用させてもらいたい形です。
冷し酸辣面も期間限定で登場
今回は期間限定という事で冷し酸辣麺を中心に食べてみました。パクチーやセロリの乗った、辛さと酸っぱさが同居した味との事で期待が高まります。
器もまさに冷やしという感じが出ていていいですね。食べてみると口の中にまさに、酸っぱ辛いという表現がピッタリの形で味が広がります。
パクチーとセロリもしっかり体感できるくらい入っているのがいいですね。東南アジアの現地で食べたようなそんな本場の味という感触がとても感じられるさすが成都担々麺の期間限定メニューだけあるという一品です。
挽肉など具材もしっかりしていて長年、鉄道では新京成線のみのり台駅からも距離がある、湯楽の里近くの立地でも行列となることも見かけるくらい人気店であるのがわかるラーメンですね。
