自動販売機限定のファンタ、ソカタ味を飲んでみました
自販機限定発売として話題となっているソカタ味のファンタですが今回、松戸市内でも入手できました。
気になるソカタ味ファンタの味から松戸駅周辺の入荷状況についてもまとめてみました。さらにソカタ味は東京オリンピック2020でホストタウン相手国として松戸でもゆかりのあるルーマニアでおなじみの味との事でオリンピックに向けた関連まで含めて取り上げてみました。
マスカットは感じられるがレモンのイメージからは遠いかも
ソカタ味のファンタを飲む前に事前情報としてマスカットの甘さやレモンの爽やかさを合わせ持つような味という評判を持っていました。実際に飲んでみると、確かに異国の味と言いますか日本ではなかなか味わえない独特な味わいですね。
マスカットの甘さは確かに意識すれば感じられる形でした。ただ、甘さが全面に出るというよりも舌ざわりで感じられる感触の奥に甘さがあるという感じで普段感じえない印象が先に来る形です。
レモンの爽やかさは個人的には感じられない部分でした。日本ではなかなか受けられない感触が先にきて爽やかとは言い難く思いました。苦みとは言えないため、後味はそれほど悪くはなかったですが、のど越しや爽快さを求めると少しイメージと合わないかと思います。
気候や文化的な背景など日本とルーマニアの違いもあり、一概にいい悪いとは言えませんが体感したことのない味わいという部分はとても新鮮に感じます。
松戸駅前でも見かけるようになりました
ソカタ味のファンタを探している際に7月13日から始まる3連休を中心に松戸の各地で自動販売機を見て歩きましたが始めはなかなか見つかりませんでした。
途中から入荷されたかなとも思っていましたが、こちらはファンタのイメージとしてペットボトルを中心に目で追っていた為、見落としたという部分が濃厚かと思っています。
同時期に自販機限定の白桃（ペットボトル、150円）もよく見かけました。なお、ソカタ味のファンタは画像の通り、缶タイプになり120円で販売されていました。
松戸駅近くで確認できた自動販売機は以下の場所です。（7月17日現在）
・プラーレ松戸 5階入口外（松戸中央公園や聖徳大学へ出られる側）
・松戸駅東口側 セブンイレブン松戸駅東口店の対面、横断歩道を渡った向いの自動販売機
・金太郎鮨松戸東口店 対面の駐車場側にある自動販売機
松戸でもオリンピックで注目のルーマニアでお馴染みのソカタ味
ソカタ味のファンタを探すきっかけとなったのは松戸で東京オリンピック2020に向けてホストタウンとして受け入れのあるルーマニアで愛飲されている飲み物であるという部分です。
7月25日には東京2020大会1年前記念イベントが松戸運動公園で開催され、こちらでソカタ味のファンタの試飲もあるそうです。
東京オリンピック2020大会1年前記念イベントについてはこちらの記事でまとめてみました。
松戸運動公園にて東京2020オリンピック1年前イベントが7月25日開催！
オリンピックを意識したシリーズで今後もファンタシリーズが気になる所
今回のソカタ味ファンタはオリンピックを意識した世界のフレーバーを味わうファンタ内の企画で第1弾という位置づけのようです。
今後もルーマニア以外の様々な国における異国の味を体感して、違いを感じ取るのもオリンピックを1年後に控えて気分も高まる形で面白いかと思いました。
