8つの迷路王国が夏休み時期に開催
夏休み時期の幕張メッセで子供も楽しめるイベントとして8つの迷路王国が2019年7月20日より開催されます。日本最大級の迷路イベントという規模で楽しみなイベントです。
新京成線の直通運行もできて松戸からでもアクセスが行いやすくなり、夏休みに子供と楽しめるイベントの一つとして検討も面白そうです。今回、松戸からのアクセスから迷路の内容までまとめてみました。
新京成線の直通運転でアクセスが行いやすくなった
幕張メッセへこれまで電車で行く場合、八柱駅や新松戸駅から武蔵野線で向かう形が多かったと思います。ただ、南船橋での乗換になる事も多く、平日朝の時間帯であれば混雑状況もかなりのものがあります。
近年、新京成線での直通運転ができてこちらで八柱や松戸など新京成線沿線から1本で京成幕張本郷まで行くことが楽かと考えます。始発松戸駅から乗る形でなく座れない場合でも八柱、新鎌ヶ谷と降りる方が多い駅も序盤で多く、座って1本で行ける形がうれしい所です。
昔から新京成線を利用する中で京成津田沼行きや新津田沼行き、くぬぎ山行きが松戸発というイメージからすると直通運転のできたメリットが幕張メッセ方面では強く感じられる部分です。
幼児教育でも多い迷路、イメージが膨らみそう
8つの迷路王国の名の通り、迷路も多彩な内容を取りそろえています。
マジックミラー迷路
レーザー迷路
忍者迷路
チーバくん迷路
からだ迷路
恐竜迷路
不思議の国のアリス迷路
ふわふわ迷路
ラインナップを見ても小さめの子供から1人で迷路内を周れるくらいの大きさの子供まで様々な年代を対象とした取り揃えと見えます。
迷路ラインナップの中でもレーザー迷路はレーザーにぶつからないように避けながら進み、クリアした時間だけではなくレーザーとの接触具合も得点に加味されるようです。このようななかなか体験できない経験ができるのもイベント会場ならではですね。
前売り券も開催前日の7月19日まで発売予定
今回の8つの迷路王国は前売り券も発売されています。開催前日の7月19日まで前売り券が発売予定なので売れ行き状況を見ながら夏休みの予定と合わせて考えてみるのもよさそうです。
販売サイトを見るとわかるのですが、幼児の前売りにおける割引額は100円と大人に比べると割引額は少な目です。小学生以上であればある程度体調管理も整ってきますが、幼稚園・保育園世代で急な風邪など怖い場合はあえて子供の分の前売りは直前まで引っ張るというのも手かと思います。
