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1人焼肉の焼肉ライク松戸南花島店、席や注文、焼き場の工夫詳細!

1人焼肉ライク松戸南花島店イベント
松戸ロード
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焼肉ライク松戸南花島店は1人焼肉が楽しめる

国道6号沿いの焼肉ライク南花島店が2019年3月にオープン。1人焼肉が楽しめるお店として話題となっています。

以前ラーメンの幸楽苑があった場所で業態変更にてオープンしております。

1人焼肉という食べる形態に注目が集まりますが、テーブル席にて複数人が囲める席もあります。

もちろん、1人でスムーズに楽しめる工夫がいたるところでありました。今回、ランチタイムに体験した様子を含めまとめてみました。

なお、2020年に入り焼肉ライスセットとメニューも変わっております。350円セットもある状況はこちらでもまとめております。

注文はタッチパネルで!おかわりのご飯もタッチパネルから

1人焼肉中心のお店である為、カウンター席が豊富にありますが道路側にはテーブル席もあります。

座席の横には荷物置き用のカゴや雨の日に傘を掛けられる取っ手がテーブルに括りつけでありました。

席に着いた後、注文は顔の高さに括り付けであるタブレット画面で行います。

タブレットからセットメニューに単品のお肉、ドリンクやお子様セットにおかわりのご飯までも注文できます。

ランチタイムの11時から17時まで焼肉ライクの松戸南花島店はごはんおかわり無料を訪問時の6月は行っていました。

こちらは何杯でもごはんおかわり可能でした。

実際にバラカルビセットお肉100g(570円、税込)を頼んでみた所、提供がとても速いですね。

店内混み合ってきてからも提供スピードの速さは特筆できるかと思います。

無論、ライスのおかわりもすぐに頂けて、なかなか来ない事を見込んだ先に注文などという形がなくともいける快適さでした。

手前に食材セット、奥に焼き場の工夫

焼肉ライクの席では手前に定食セットのおぼんごとはめ込む形でセットできます。

その奥に焼き場があります。この形、奥からの距離で油飛びをほとんど無くす工夫だと感じました。

実際、黒い紙エプロンも頂けて、エプロンをつけて食べていたのですが終了後にほとんど油飛びの跡がエプロンについていることはなかったです。

焼き場でジュージューと焼いていても手前の食材置き場、距離感がいいですね。

カウンターに座っている状態でお腹の位置にある取っ手を引っ張ると引き出しがあり、割り箸やウエットタイプのおしぼり、爪楊枝がありました。

割り箸は焼肉気分が盛り上がる少し上質な割り箸と見えます。なお、手元など油分が気になる方向けにレジにはリセッシュのような臭い消しスプレーもありました。

タレも豊富で使い分けやすい

タレも出しやすいボトル状で内容も豊富です。醤油でも淡麗と濃厚の2種類があり、比べてみましたが色の濃さからもまったく違う、好みによって分けられる形でした。

お肉に合う味噌だれや旨辛コチュジャンも食が進みますね。レモン汁やにんにく(すりおろした状態)もありました。

タレブースの下にはよく回転寿司のお店にあるコップごと押せばお水が出てくる口となっています。

氷がなくとも冷えたお水が手軽に出てきてセルフサービスでも歩いて入れてくるという手間もなくいい形でした。

焼き場の火力が強めなことが1人焼肉に適している

今回、お店で頂くまでにイメージしていた内容と1番いい意味での予想外であった部分はこの焼き場における火力です。

かなり強めの火力である為、焼き上がりまでの時間は短く感じます。

お肉を網にのせて、少ししたらひっくり返して、焼き色を確認して終わりこのくらいの感覚でしょうか。

1人焼肉だからすべて自分で焼くため、めんどうだという感覚が出ないくらい焼きが早いです。

私自身、食べるスピードは速い方なのですがそれでもペースを崩す事なく焼ける為、網に多くお肉を乗せてしまうと食べる方が追いつかないという事もあるのではないでしょうか。

それくらい、1枚づつ焼いて、焼き立てを1人で楽しめるという形になっていました。

テーブル席もあり、2人や4人でも楽しめそう

1人焼肉がインパクトもあるため注目されますがテーブル席も意外と多めであるという印象を店内では受けました。

2人以上ではテーブルの方が対面して食べる事もできる為いいですね。

提供時間も早く、焼き時間も早いためランチタイムに1人で気軽に立ち寄るのも、数名で焼肉奉行として焼きに手間取る事が嫌な方にも面白い形態だと今回体験して思いました。

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