私と民鉄小学生新聞コンクール2019も開催
私とみんてつ小学生新聞コンクールは2018年も開催され、民間鉄道会社各社の全国規模での新聞コンクールとして毎年話題ですね。2019年も募集期間が7月1日から9月30日という夏休みの自由研究にも最適な期間で開催されます。
6月上旬の現記事記載時点でも松戸駅の新京成線定期売り場前に応募案内がありました。たぶん、各民間鉄道会社の駅にも設置されているかと思います。
今回2019年の私とみんてつ小学生新聞コンクールで多くの小学生が楽しみな参加賞（昔は努力賞ですが努力賞は上位表彰項目にあり）から新聞の作り方解説も豊富で自由研究としての取り組みにとどまらない勉強になる部分までまとめてみました。
参加賞は水性サインペン6色セット
私自身も子育てで子供の反応を見て、自由研究に対する参加賞で貰える品はとても励みになっているのがわかります。今回の私とみんてつ小学生新聞コンクール2019では水性サインペン6色セットが貰えます。
こちらの参加賞、とても豪華ですよね。新聞作成に携わった小学生が絵も含めて今後もどんどん書いていってほしいという気持ちも込められているとてもいい参加賞だと思います。上位入賞には図書カードなど更に豪華な賞品も用意されています。
小学生の夏休み自由研究に！新聞製作のアドバイスも豊富
私とみんてつ小学生新聞コンクール2019はB4用紙または画用紙の八つ切り1枚をたてに使った形で制作されます。サイズとしては絵日記の用紙サイズと同じであり、普段絵日記を書き慣れている小学生にはなじみがある形ですね。
学校で取りまとめて申し込む学校も多いかと思いますが、個人でも申し込めます。応募用紙もパンフレットに一体化されており、取り組みやすいですね。
さらに、新聞製作が初めての小学生にもわかりやすく過去の入賞作品を例に新聞におけるポイント解説も掲載されています。タイトルや見出し、時系列にまとめるなど新聞がどのようにつくられればわかりやすいかを体感できます。
この部分がとても学習になっていいですよね。新聞と鉄道という身近な素材からどのように文章で組み立てればいいかを学べます。
鉄道部分のテーマとして「くらしと鉄道」もしくは「みらいの鉄道」のどちらかをテーマとして選ぶ形となります。小学生の学習としてもとても広がりのある私とみんてつ小学生新聞コンクール2019に今年も注目すると共に夏休みの自由研究で取り組みたいと思う内容ですね。
