ドラクエの位置ゲームドラゴンクエストウォークが楽しそう
6月3日にドラゴンクエストのスクウェアエニックスよりドラゴンクエストウォークのリリースが発表されましたね。まずは6月11日より関東地方でβテストの上、近い時期にリリースされるそうです。
ドラゴンクエストウォーク βテスト 関東地方限定 申込ページ
ドラクエGOという愛称も生まれるくらい位置ゲームとしてリアルに外を歩くこととゲームの楽しみが融合されている内容のようです。Dragon Quest Walkのような地域を歩くゲームと当ブログの松戸周辺を楽しむ形は非常に相性がいいと考えています。
今回、ドラクエウォークのリリース発表にて明らかとなった概要を確認すると共に、松戸など地域との楽しみ方や展開の広がりなどもまとめてみました。
目的地を選んで歩いて行く楽しみ
ドラゴンクエストウォークは目的地を選択してそこまで歩いて行く過程を楽しめるようです。リリース発表会ではバスに乗って移動するような形でも一応可能との話もありましたが、多少の制限はかかる形（距離が稼げる部分でしょうか）となる様子です。
ポケモンGOもジムやポケストップという形で目的地となる場所はありますが、ドラクエウォークでは事前指定ができるという点が違いですね。
ドラクエならではの戦闘シーンからレベルアップも
道中ではモンスターも表れてタップ後にバトルができる様子もありました。基本ワンタップで行動選択ができる形でスマホでも遊びやすそうですね。
ドラクエならではの戦闘画面から倒した後のレベルアップなどキャラを育てる楽しみはこれまでのドラクエ仕様と言いますか良さをスマホに移植した形でとても期待が持てます。
なお、パーティーを組んで4人で戦っている画面もありましたので自分なりのパーティーが組めるのかそれともレイドバトルの形（メガモンスター討伐がある様子です）で発揮されるのかこちらも実際に体験してみたい所です。
マップ上のツボでアイテムも拾える
マップ上にはモンスターや目的地だけではなく、ツボも出てきて中を開けるとHPやMPの回復から薬草などのアイテム取得もありました。
位置ゲームでは問題になりがちな歩きスマホという面もある程度画面の範囲といいますか保持状態が長ければ止まった時にまとめて開けるという事ができるかもしれません。
リリース発表時の画面ではこの安全性の部分も意識してある程度画面保持の時間も長かった印象がありますのでこちらはぜひ無理しないで遊べる仕様にしてほしいですね。
位置ゲームで松戸を歩き回って楽しめそう
今回のドラゴンクエストウォークは目的地選択から歩いて到着する道中、そして目的地でおきるイベントが主軸になりそうです。
この目的地システムと位置ゲームとしての歩きが当ブログでも中心として取り上げている松戸に非常にマッチしそうですね。
ドラクエウォークと松戸の場所マッチという側面から商業施設のイベントなど楽しみがこのように膨らみそうという部分をまとめてみます。
目的地が商業施設のイベントに最適
リリース発表会では各都道府県にシンボル的な場所が設置され、地図状でも大型ビジュアルや特殊イベントが現地であるとされていました。
例として東京では東京タワー、京都の金閣寺など出ていました。千葉ではディズニーランドになるのではないでしょうか。
もっと松戸市単位など市単位になればキテミテマツドやアトレ松戸、プラーレ松戸にこれから秋にオープンされるテラスモール松戸なども面白そうです。
目的地システムがあるという事は常設でなくともイベント時に合わせてタイアップという形も大いにありうると思います。土日のキテミテマツドイベントに合わせて正面のイベントスペースでメガモンスター討伐とかぜひやってみたいですね。
さらに、ドラクエのバトル状況を見ていると行列に強い位置ゲームかもしれません。例えばラーメン二郎松戸店など行列が常である松戸のスポットで並びながら楽しめるゲームであるととてもいいかもと感じます。
リアルに連携できるきっかけになるかもしれない
ポケモンGOも初期のジム戦中心の仕様から交換システムなどリアルに連携できる形に進化してきました。ドラゴンクエストウォークも実際に位置ゲームとして街に出て、共に楽しめる形になるかもしれません。
メガモンスター討伐など共に戦うという形から交換などどのような街とゲームの繋がりになるか、松戸を中心に楽しめる形が来ることをワクワクしながら待ちたいと思います。
